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Leica M10Rをようやく使い始めてかんじたこと

まずみて欲しい

恐る恐るライカで撮影し始めたが、難しい
まずAFない。当たり前に。
目が悪いので、ブレないようにするの難しい。ファインダー覗きながらだと重い。斜めになる。電池もち悪い。欠点あげるとキリがない。不便で最新の技術に全力でもたれかかっている初心者殺しのドイツの高級カメラがなぜ大勢の人間を1世紀近く虜にさせているのか。どこが日本のカメラメーカーを絶望させたのか、つかいはじめはわからなかった。



写真は撮って出しである。撮ってだしでこれ。なにこれかっこいい。実物よりかっこいいじゃん。ピント合わせの練習で何も考えず撮ったけどこんなかっこよくなるの何。
ライカの真価はキマれば1発で品のある雰囲気や空気を取り込んだ作品を生み出すところなのでは?どうなってんのおかしい。
スマホやタブレットアプリからの写真ダウンロードはNikonに比べ速く、かっこいいものがすぐ手元にくるところも良い。
レンズはSummilux f1.4 35mm
ライカの中では高価な物ではないが開放気味で使用した方が絞った時より断然雰囲気や解像度が高いように思える。最近のレンズはこういう傾向なのかな?
既にオールドレンズが欲しい。ライカにはめちゃくちゃ高いイメージがあったが比較的入手しやすい値段なのも良い。

好きな物の好きを加速させ
これからもっと使い込みたいと思わせてくれる。
日光は正義、太陽光万歳、光よ
それが今のところのライカ体験です。めちゃくちゃ好き。

#leica  #leicam10r #summilux #カメラ #カメラのたのしみ方  #ライカのある日常 #ライカ

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