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悩みを解決したいと思う人の周りは結果悩んでいる人が多くなるから、結果、世界は変わらない。

病院には病気やケガの人が
介護サービスには介護を必要とするひとが
行くように

なんらかの、相談業をしている人のまわりには
相談したい人があつまる。

もちろん、病院も介護サービスも必要である。

そして、人助けは大事だと思う。

でも、わかったの、
人をたすけたいと思っているお人のまわりには
たすけてほしいというひとしか、集まらない。

わたしは、セッションを生業にしていたのだけれど
いつまでも、わたしはしあわせになれなかったし
たのしくもなれなかった。
セッションして、元気になって
ずーっと一緒にあそぶ人をつくりかったのに
いつまでの、遊ぶ時間も余裕もなかった。

そう、悩みを解決するサービスをしているかぎり
わたしのまわりには、悩みをもった人しかあつまってこない

なに、このカオス。

自分が望む世界にいきたいなら、
まず、自分が提供するものをかえないと
ダメ!!
自分のありかたをかえないとダメだ。

いちじはやった、起業女子ブーム。

自分のできることを相手に提供するのは、お商売の一番の鉄則だが、
そこで、
あんいに、なんか相談業とかはじめていっこうに
それが上手くいったためしをあまりきいたことがないのは、
このからくりじゃないか!!

幸せにするビジネスなら、まわりは、不幸せなひとが
お金をもうけるビジネスなら、まわりはお金のない人が

そして、自分の世界は、まわりでつくられている。

ここですわ。

自分のまわりで、自分はつくられているの。

この、ループ、にきづいたわ。

それは、とあるひとにあったから。

わたしは、ただ、その人に会いたかっただけで
それで、しあわせだったのに、
それをよしとされなかった。

わたしには、その意味がぜんぜんわかんなかった。
それこそ、
その人の価値なのに。

その人はその価値に気づいてない。

その人は、役にたちたかった、わたしをすくいたかった

ということは、
あいてが、
こまっている、状況を望んだってこと。。。

これさ、すんごいおかしなはなしじゃない?って、おもったよね。

いやー
困ってないとあったらあかんのか?って話。

わたしも、しあわせに、たのしく!!するサービスをするかぎり
あいてに
不幸せと、不安をのぞんでる。

世界は、望んだとおりになる。

そして、わたしの世界もそうなる。

この意味が、なんか体感できた。ので、ありがとうございます。

自分が本当にそれを望むのなら、
それを、かなえるサービスはやめる。

人助けは、それを、許可されたひとしかしてはいけない。

不幸をうりにするサービスはやめると漠然としていたけれど
人の不幸を望む、サービスはやめる。


自分のすることが、自分の世界に反映されるということ。

そこに気づいた、今日この頃です。

教訓:そもそも相手をすくおうなどと思えばおもうほど、相手はすくわれない。自分もね。

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