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【小金持ちへの秘策】長期ポートフォリオの組み方2

これからの時代に向けて

 皆さんこんにちは、こんばんは!VAN蔵といいます。2024/8/5に日経平均が大暴落しました!こんな時だからこそ基本に戻ることが大事です。

 ↓日経平均が大暴落した時の記事です。こちらもぜひご覧ください。



本記事では、「長期ポートフォリオを組む時に考えるべきこと」について詳しく説明していきます!皆様の金融リテラシーを高めるための参考になれば幸いです。

それでは、いきましょう!!

※前回のマガジン記事を読んでからの方が今回の内容を理解しやすくなります。ぜひ、こちらと合わせてお読みください。


 ポートフォリオを組む時に考えたいこと

 前回の記事で、運用期間ごとの長期ポートフォリオについて書かせていただきました。今回は、運用期間15年以上の方向けに、S&P500(米国株指数)以外の投資先を組み入れる場合の考え方をお伝えします!

①基盤となる投資先はやはりS&P500 
(全体の50%以上)
これは、絶対に入れておいた方がいいです。今回は割愛しますが、やはり最強の投資先は入れましょう!!

 残りの50%は、自分の投資の目的や性格によってポートフォリオを組んだらいいと思います。

例えば、

・S$P500、つまり米国株がずっと良いとは限らないため、他の国の指数や株式も入れたい

指数や株式がずっと良いとは限らないため、安全資産(債券や金)も少し入れたい。

暗号資産の成長に期待しているため、少し入れたい

・とにかく損を減らしたいので、安全資産(債券や金)の割合を増やしたい

・多少のリスクを背負ってでも、積極的にお金を増やしたいため、株式を多めに設定する

個別銘柄にも挑戦したい

など考え方は様々です。そして、意識することは分散投資です。誰かがダメでも、誰かがカバーしてくれるポートフォリオを心がけましょう!
ポートフォリオを考えることは、スポーツのフォーメーションを考えることに近いと思います。

株式がフォワードなら、債券はディフェンスです!



この図がやっぱり大事。右上ほどフォワードです!このイメージでポートフォリオを考えてみましょう!


 そして、私(30歳)の現在のポートフォリオの投資先(個別銘柄以外)と割合を、実際の比率や数字、その理由を今後どこかで公開したいと思います!

このブログでは、このような金融投資に関する内容を発信していきます!
次回もお楽しみに♪

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