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【知らなきゃ損‼】投資信託とETFの違いと商品選びのポイントを徹底解説

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〜10月4日 11:00

皆さんこんにちは、こんばんは!
VAN蔵(@kkkse10007)といいます。

私は30歳の元法人投資家で、
現在は、投資歴7年の個人投資家です。


本記事では、「投資信託・ETF」について詳しく説明していきます‼

皆様の金融リテラシーを高めるための参考になれば幸いです。

それでは、いきましょう!!

※前回までのマガジン記事を読んでからの方が今回の内容を理解しやすくなります。

ぜひ、こちらと合わせてお読みください。


金融投資の商品には、株式や債券以外に投資信託やETF(上場投資信託)というものがあります。

かなり便利な商品ですが、使い方を間違えると痛い目に遭いやすいので、この記事で正しく理解を深めてください‼




そもそも投資信託・ETFってなに?

投資信託とは、プロの運用者が様々な資産(株式、債券、不動産など)に
分散投資する金融商品のことです。

そしてその中でも、ETFは上場している投資信託のことです。

投資信託の中に、ETFがあるイメージです。(※図2参照)

図1 投資信託・ETFのイメージ図


投資信託とETFの違い

厳密に違いをまとめると、図2のようになります。

図2 投資信託とETFの違い


違いを一言で述べると、

ETFは、株式市場が動いている時間帯なら
いつでも取引できる投資信託です。


違いを具体例を使って理解する


この違いがどのくらい違うのかを具体例を使って説明します。

<具体例> 朝9時時点

  • 投資信託りんご (日経平均株価に連動) 1口 10000円

  • ETFみかん (日経平均株価に連動) 1口 10000円


投資信託りんごは、証券会社によりますが、
だいたい朝8時頃にその日の価格が表示されます。

しかし、当日に10000円で購入はできません。

投資信託は、1日の取引終了後に価格が算出され、
翌日に取引が行われてしまうからです。

あくまで、10000円は目安でしかないのです。


対して、ETFみかんは、株式市場が開いている
(朝9時~午後3時まで(2024/9/3時点)の間)に
日経平均株価と連動して、9900円や10100円のように上下します。

つまり、ETFの方がより日経平均株価の値動きに近い価格で売買できます

これが投資信託とETFの最も大きな違いです。

なので、私はETFの方が個人的には好きです‼



投資信託やETFが実は危険な理由

投資初心者が特に陥りやすい罠が、投資信託やETFにはあります。

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