Garden To Table ガーデン畑から食卓へ直送の野菜ベジ自給・自炊・自足生活や自然を楽しめている人は、Light Workers仲間です
夏の共同ガーデン畑の恵み。夏の太陽と熱は、どんどん作物を実らせてくれますね。
Farm To Table、農場から食卓へ(直送)という、生産者の顔の見える産直レストランが、最近の北米での流行です。
うちの共同ガーデン畑からの直送は、
Garden To Table、ガーデンから食卓へ(直送)ですね。今の一例をどうぞ。
上が今日収穫したばかりの野菜、
下のように料理して食べました。
下の左は、新鮮なレタスで、茹でたインゲンとひよこ豆のディップ、フムス(中東の料理だが、欧米で定着人気)を包む、レタス巻き、英語ではレタスラップ。私が、韓国の焼肉のレタス巻きからヒントを得て、勝手に作りました。
下の右は、二種類大小のズッキーニと、真ん中は冷凍してあったビーガンのキャベツ焼き(お好み焼き)を、オーブントースターで焼いて解凍したものに手作りビーガンソースをかけて。ズッキーニは大きいのと小さいので味を比べてみたのですが、大きいのが気持ち柔らかくて大味、柔らかい、かな。小さいほうが、煮物とかにも使えるくらいしっかりしています。
ズッキーニは最近日本でも、おしゃれな農家市場、鎌倉の農連市場とかではでまわってるようです。
★料理のコツは、みかけキューリと似てますが、茄子と同じと思って使えばよいです。
今回は、というかすべての野菜を、味を生かして食べるには、
★オリーブオイルでのハーブ焼きがお勧め。
オリーブオイルを野菜に絡めて、
美味しい天然塩と引き立て黒胡椒、
そしてなにかハーブ、できれば生のローズマリーやタイムがお勧め、
をかけて、
オーブントースターで10−15分くらい狐色がつくまで焼くだけです。
うちの野菜は全部オーガニックだから、これが一番美味しい。でもとれすぎて飽きてくると、ラタトゥユやミネストローネ、お味噌汁、ホワイトシチューなどの、煮込みやホワイトシチュー(ビーガン)になります。
今年はなぜか、みなが好き勝手にいろんな種類の野菜の苗を買って、寄付して植えてくれたから、ファーマーズマーケットで買うものがないほど、有機野菜が食べ放題です。お花も色とりどりで、コンポストで有機肥料も作ってるから、活きいきしていますね。
最近は、街中でもコミュニティガーデンという、地域の共同ガーデン畑や花畑が増殖中。グランビル橋の下のちょっとした空き地にも、こんな素敵な花畑のコミュニティガーデンがありました。柵もないんですが、意外と盗む人は少ないようです。町の有志がせっせと自腹で手入れしていて、道ゆく人を楽しませてくれています。
こういう風に、街に住むひとたちも田舎回帰の気分で、City Farmer、都市に住むなんちゃって農家になっている傾向は、コロナとも関係があると思います。
★都市の生活や資本主義の拝金主義が、終わろうとしている。
昔の、自然とともに生きて楽しむ暮らしに、コロナがきっかけで戻ろうとしているんだと、私自身も感じています。お金があまりなくても、お金の存在自身が消えても、自分自身が心から、今、幸せだなあと思える暮らし。
イルミナティ?でもなんでもいいですが、闇サイドの人たちが作った、お金金融システムと石油頼りエネルギーシステムが消えつつある、今。フリーエネルギー技術を使って、ロボットが人間に代わって大変な力仕事をしてくれる。人間がお金のためにではなく、好きなことのために働いたり生きられる時代へ。まだファンタジーやSF小説のテイで話すほうが良さげですが、そんな新しい時代が、着実に近づいてきているのを感じています。
>今、農作業やガーデニングをしたかったり自然の中へ行ったりして、自然のエナジーを感じられる生活をしたい!既にそういう生活をしてて、今が人生で一番楽しい!ワクワクしている
そういう気分の方、そうなりたい方は、ライトワーカーのお仲間ですね。コロナ不安と太りの闇や鬱の中でも取り憑かれることなく、明るく宇宙からのエネルギーにあふれた2020年の夏の今を、楽しみましょう。
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