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コロナの次の第二のウィルスは、コロリのコレラ?の人体実験な闘病記

って、おおげさなタイトルつけましたが、

はい、半年ぶりに、体調崩してしまいました。

今年の2月、コロナ直前に、コロナっぽい症状で倒れたんですよね。全身だるくて、微熱でぼーっとして、味覚も食欲も消えて、3日ほど寝まくった。当時はコロナの影も形もなかったから、単なる風邪かな?と思って、とりあえず寝まくって治したんです。あそこで自己免疫つけたと密かに信じてる笑。

タダの病院いくかな?カナダのワークビザもってる私は、今年から病院代はタダ。って聞くと、すごい!って思うでしょ?

でも病院いっても、ファミリードクターといういきつけ持てない新参者は、ウォークインという適当な診療所に行くしかない。そこのカナダの医者は、パソコンみながら、どの薬をだそうかな?って調べて、処方箋書くだけなんですよ。目や舌をみるなど、患者に触りもしない。そして薬局いって、処方箋通りの薬もらって飲んで、おしまい。私はカナダの処方薬は、ケミカル強すぎて更に具合悪くなるんです。だから意味なし。

これなら、うちの身内には医者も薬剤師もたくさんいるから、日本にいる彼らに電話して問診してもらったほうが、詳しく聞いてくれるからずっとマシ。さらにちょうど日本の友人が、子供関係の仕事してるから、コロナ検査うけるとのことで、ついでに色々聞いてきてもらいました。

ネットで調べてみたら、コロナの症状にはほぼ当てはまらない

けど、一応伝染病だから周りに迷惑かけぬよう調べとかねばね。

私の症状は、
全身がだるくて起きてられないのと、
ちょっとした吐き気と下痢。微熱も少しあるっぽいが、元々低体温だから、普通の人の平熱になったくらい。

体温計を買おうとしたけど品薄ですぐ入手できなかったから、ネットで調べた脈拍数で体温を判断する方法

を参考にしました。熱があれば、脈拍も比例的に上がっている。うん、これは実感として正しいと思う。アップルウォッチがあるから、脈拍はいつも測ってるし、iPhoneで指で脈拍を測れるアプリ、平常かどうか診断もしてくれるのを試しました。

その結果、普段より少し微熱っぽいが、自分が気持ち悪くない程度。額がぼーっとしているのではなく、全身のだるさのが強いから、熱は問題じゃないと判断しました。

一人暮らしも、いろんな病気になるのも経験長いし、健康の仕事してるから、結構自分で判断できるんですよね。もちろん医者の機械と経験つかった診断にも頼りますが、自分の感覚を一番重視。医者に診断してもらっても、彼らの西洋薬、処方薬が飲めない私には、対処できない。

結局最後は、北米では半公的に州レベルで認められてる、自然療法ドクターのとこに行って薬をもらいます。

日本人の友人が、アルバータ州で自然療法ドクターをやっていて、彼女は日本とカナダの薬剤師でもある。彼女はBC州の自然療法ドクターライセンスももっているので、ネットで問診してもらうのが、最終手段です。自然療法ドクターは、ハーブや自然療法薬、漢方などのプロだから、それなら私は飲めるのです。

でも自然療法ドクターの診察代は、保険がほぼ効かないので、1回15000−18000円くらいとお高い。だから、よほどセッパづまらないと、そして体調に余裕がないと、駆け込めない。バンクーバー市内にもたくさんの自然療法ドクターがいて、謎のじんましんのときに何人か試したけど、いまいち気が合う人がいなかった。

さらに突然具合悪くなって、外にもでられないくらいしんどかったので、動き回ることはできない感じでした。それが昨日の朝。

私の風邪は、のどの痛みから始まるから、絶対風邪じゃない。今のはやりのコロナでもなさそう。じゃあもう

自分の自然治癒力をあげてくれる、エキネシアか葛根湯を飲んで、寝倒すしかない。

と判断。でも倒れる前に、食料は確保しとかなきゃーと、隣のグローサリー、食料品店まで這いずっていって、フルーツを入手。帰ってきて、エキネシアのお茶とオレンジを少し食べてから、寝込みました。

そうそう、倒れる前に、友人2人に一応メールで様子を知らせて、寝たきりになったらSOSできるようにしとくのも、忘れずに。一人暮らしの助け合いですね。

12時間後、ふっと目が覚めたら、あれ?妙に気分がいい。汗びっしょりかいてるから、

自然治癒力が働いてくれたのはわかる。なんか細胞が入れ替わっている感じ。

と、乾いた肌着にさっぱり着替えて、30分ほどは、ぼーっと気分良くしてたのですが、またなぞの吐き気が襲ってきたので、慌てて眠ることに。その前にまたエキネシア、今度はスプレー液を飲んで、水分補給もしっかり。そういえばポカリスェットのパウダーがあったなと、そっちも飲みます。汗かくから水よりは、経口補水のドリンクのほうが、塩分糖分もイオンも取れていいんですよ。

でも結構寝てたから、眠りに落ちるのに苦労した。眠るって、自分の意識(気、魂)を体から外に飛ばしてやること。体が苦痛を感じてるときは、麻酔を打つように眠りで気を飛ばしてやると、痛みを感じない。気が抜けてる間に、体と自然治癒力が病気と戦って、もしくは馴染んでくれて、体を治してくれる。というのが、私のイメージです。だから体と自然治癒力の邪魔をしないように、私の気は外にでてたほうがいいのよね。

と思うのだが、吐き気とさらに腹痛まで微妙に続いて、体に気が引き戻される。なかなか飛ばしてもらえない。うーむ、これは、もっと睡眠作用の強い、葛根湯に走るべきか?とも思ったけど、多分30分ほどあちこち体の向きを変えて、吐き気や腹痛をごまかして、やっと気を飛ばせました。つまり眠りに落ちることができた。

そしたら、また6時間、一気に寝倒せて、今起きたらだいぶ気分がいい。あ、毎日更新90日目指してるNOTEを更新しなきゃ。と考える余裕もできて、これ書いてるというわけです。元気でたので、さらに元気増進してくれる、原住民のチャガティーも飲んでね。

で、この病気の正体を推測、コロナの次の第二ウィルス、コレラっぽいコロリ?かなと空想。

以前かかった食あたりっぽいけど、食あたりはもっとガーンとお腹を壊して吐きまくる。こんなにじわじわとこないんですよね。私の場合、のどの痛みから始まる、風邪ではない。コロナでもない。となると、コロナの次にくるというわれている第二のインフルエンザウィルス、じゃないかと空想しました。私はコロナのときもだけど、みなさんの少し前にかかる、という流行もん好きのミーハー、もといトレンドリーダー気質なんですよ。

第二のウィルスの流行は、今年の年末といわれているから、いまかかっておくと免疫できるし、10−11月はコロナ緩んで旅行もできるだろうから、それにも行けそう。9月あたりに体調崩してたら、10月の旅は無理でしょうからね。あれこれ考えると、私が第二ウィルスの免疫つけるには、8月のいまかかっておくのが、都合いいのです。そういうふうに、うまく流れるように、私の人生できてるから。

第二ウィルスの特徴は、吐き気と下痢か?これって、コレラ、昔はコロリと呼んでいたのに、似てるな。テレビドラマの仁JINを見てたので、江戸時代のコレラ騒ぎ、コロリと呼ばれたのを思い出しました。仁先生が見つけ出した特効薬は、経口補水液、つまりいまのポカリスエットを、水、塩、砂糖を組み合わせて、自作して飲ませ続けること。という、単純なものだったんですよね。

コロナの次はコレラ・コロリ。というのも、うまくできた話です。

というのは、私が気を飛ばして朦朧としてた時の空想、ファンタジーということで、真剣にとらないでくださいね。

でも、

もしコロナになったら、どうしようかな?という対処法と、第二ウィルスがきたらどうしよう?

という漠然とした不安を、ああ、私は自然とこう対処するのね、というのもわかってスッキリ。対処法まとめは、

食べ物の備蓄と、
ポカリスエットのパウダー
エキネシア、葛根湯
チャガティー
などの伝統的薬用ハーブティー
は常に置いておく

ことにしようと思いました。実はおととい、なぜかサブのミニ冷凍庫を衝動買いしたんですよね。以前から買え買えといわれてたんですが、部屋が狭くなるのが嫌。でもついに、ポチってしまった。いま思えば、第二ウィルスのロックダウンに備えて、冷凍庫は必須なのかな。多めに食料備蓄しておけば、皆にも分けてあげられるしね。

などと、すっかり気分良くなった頭で考え始め、この夢(空想)と現実のミックスした闘病記を、自分のために書き残しておこうと思います。

病気と戦う、いや対処するのは自分、ですからね。医者はサポーターだけど、コロナも風邪も治せないから、まずは自分で備えるしかない。医者は、利用すれど依存しない。それが癌になって自力で治した(つもりの)私が得た、経験からの結論です。

追記

体温計、買っておこうかな?

って調べたら、ふと思い出した。私 冷蔵庫の温度とチョコレートテンパリング用、一般には肉の中の温度測る用の料理用温度計、買ったばかりだったわ。あれ 形似てるから、体温計にも使えるかも?

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体温測ってみたら?見事に使えました笑

脇だと1度くらい低く出るから、婦人体温計みたいに舌の裏で測る方が正確。という知識と経験あったから、舌裏で測ったら、見事に私の平熱ぴったり。料理用温度計と体温計は違う、という思い込み外せば使えるんですね。

体温計は持ってたけど、滅多に使わないから、電池切れて液漏れでダメになって、捨てちゃったし。この温度計で兼ねられるなら、物を増やさず済んでラッキーです。

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