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キッチンと食品庫の「片付け祭り・断捨離」のコツ(片付けられない歴30年以上、卒業の瞬間)

引越し3日目、1人でコツコツ、同じアパート内の4階から最上階ペントハウスのお部屋へ、カートで荷物運んでます。コロナで知らない運送屋さん頼むの、気が引けたから。

でも私は、
こんまりさんブームな「お片付けの魔法」、
その前の、こぐれひでこさんのブームの「断捨離」、
さらに知る人ぞ知る片付けの草分けカリスマ、イギリス系のカレン・キングストンさんの「ガラクタ片付けて運気を上げる」風水的方法も、

お片付けの三大カリスマ・ブーム本は、全部マスター、そして血肉化済み

カレンさんには、東京で偶然(シンクロニシティ)、会う機会にも恵まれました。多分知らない方が多いと思いますが、Amazonでガラクタ、カレン・キングストンで検索するとロングセラーの著作、片付け本がまだ出てくると思う。ご興味ある方は、調べてどうぞ。

でも、

こんまりさんも、断捨離さんも、カレンさんの風水も、みな言ってる「片付けの真理・キモ」は、共通で同じです

>考えるより、感じる気分や好きな気持ちを優先して片付けてみて。そしたら体が自然と動いて捨てられるし、捨てたら運気も上がって人生上向きhappyになれるから

言い換えたら、

>感じる、好きな気持ち(Spirit)>考える思考(Mind)優先だと、体が自然と動いてリバウンドしない

ってことです。それまでの片付け本は、使っているか?必要か?などの使用頻度や値段、重要性などの「考える」ことで仕分けしていたからダメだった。考えて理解や納得しても、気持ちが、

>捨てたくない!もったいない!高かったから!愛着がある!

などと執着して頑張る。だから考えるMINDが負けて、ゴミ屋敷になったりリバウンドするんです。片付けしなきゃと思うが、体が動かず、気が進まない。いやいや片付けてもすぐリバウンドするのは、「考える」優先のせいです。

私も理系なので、理屈で「考える」癖があったうちは、「片付けられない女」「荷物の多い女」でした。

この三人の本を読んで、頭で理解できたけど実行できなかった、筋金入りのゴミ屋敷だったんです

多分、こんまりさん自身に手伝って貰えば、彼女はエネルギー強い、お片付けのLight  Worker(光へ導く人)なので、ほぼ誰でも片付けられるようになると思いますけどね。私が彼女を知った頃でも、彼女は国内でもう人気になりすぎてて予約取れなくなってました。

(最近のこんまりさんは、スピリチュアル度がアップしてて、ちょっと危ない人扱いの領域に踏み込んでますね。私はわかるけど、頭いい人たちにはちょいと気が変だって怪しまれてるよう。お気をつけて)

でも、「感じる」優先がふっとふに落ちた瞬間、というかあるエナジーワークという自己暗示(思い込み)を、知人に勧められて試してみたんです。単にとあるイメージ(金色のボールとか)をするだけ、3分でできる想像だったんですが。その瞬間に、「考えるより感じろ」が突然ふに落ちて、真夜中だったのに勝手に体が動いて、お片付け始めました。30年以上の片付けられない女が、いきなり片付けられるようになった劇的な気づきの瞬間(アハ・モーメント)でしたね。

そのお片付けのエナジーワークが載っている本は、ちょいと記憶が曖昧ですけど、多分これ、プレアディスのなんとか

間違ってたらごめんなさい。細かいページも忘れちゃったけど、個人カウンセリングのお客様には、ご希望があれば私なりに覚えやすくした改訂バージョンを伝授しています。

https://amzn.to/2N7Gxwm

でもこの本を読んで、気が合えば、できる人にはできるだろうから、セルフで試してみてください。わたしみたいなプロのシェフやカウンセラーは、自分でやってみてもどうしてもできない人の、駆け込み寺。基本はなんでも誰でも、「1人でできるもん!」ですよ。自分でやればタダだし、ネットのおかげで有料だった有益な情報が、どんどんシェア共有されている時代です。

以上は、スピリチュアル的な言い方です。けど、この手のがお嫌いな頭いい理論派や理系、ビジネス人、男性の方向けには、NLP心理学最上級カウンセラーで理系もある私は、理詰めと心理学、量子力学、あればデータでも説明させていただきます。

このエナジーワークを、ロジカルにもわかりやすく言えば、自己暗示、思い込みを自分で作ること、です

スピリチュアルとサイエンス(ロジック)、正反対だがどっちでも説明できる。私はそういう通訳でもあるようです。

ここまで書いて、ちょっと残念なお知らせも。このイメージワークや、

こんまりさん的「好きなものだけ残す気分重視」だけでは、捨てられて片付いても、美健楽なベジタリアン、ホリスティック・グルメにはなれません

だって、お肉や甘いもの大好き!な人は、キッチンや冷蔵庫から、いきなりそれ以外の全部、野菜とかを、完全に捨てることはできないでしょう?

好きなものだけ残す「気分」のほかに

カナダ政府フードガイド2019年改訂版にある、フードプレート比率という「考える」基準、も必要です

(公式サイト、英語ですがあるんで、ググってみてください)

私はカナダ政府の新フードガイドのトレーニングクラスを、コロナ直前にたまたま受けられた!これは私の教えてるホリスティック ・グルメと同じだーっと、嬉しかったです。ただしカナダ政府のは、ベジタリアン気味だけど肉魚牛乳等もOK。ちょっとごちゃごちゃしてるので、わかりにくいかも。

なので

英語でホリスティック・グルメベアこと、ホリグーくん

日本語ではホリグーグマ?ホリグマ?

という、わかりやすいコンセプトを作っています。

みたら、一目瞭然でしょ?

クマというよりxxxxマウス?
しーっ!それは著作権がうるさいから、いっちゃダメ笑

真似したつもりはなくて、丸を重ねただけです。クマなのは、カナダはクマが有名だから!クマだったら、クマなんです。これ。

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コホン、というわけで、学校のサイトが正式オープンしたら(ソフトオープン中)ここでお知らせし、無料で自学自習できるようにさせていただく予定ですから、お楽しみに。

というわけで、30年以上片付けられない女だった私も、今ではお片付け、特に台所と食品庫のお片付けはめちゃ得意。引越しも大好き。最近、常連さんに頼まれて、リモートでキッチン訪問とお片付けをサポートする、こんまりさん的お仕事もテスト中。難しいけど面白い。

だから、自分のソロ引越しもすごいパワーで要領良く片付いてる。多分今日中で終わりそうです。片付いたら、キッチンの写真アップ予定です。トップの写真は、引っ越し前の物のない状態。私はミニマリストじゃなくて、好きなもの数点集中オタク、シンプル好きですから、好きな料理に関しては、まあまあモノを持っています。

ホリスティック・グルメ=美健楽なベジタリアンを始めるには、なるには、まずは、キッチンと食品庫のお片付け・断捨離から。

同じ階に、共同ガーデン(畑)のガーデニング仲間が三人いるので、より楽しい毎日になりそう。彼女らが、

>ハウスウォーミング・パーティ(引越した新居を活気で温める、という意味で、引越し祝いパーティのこと)で祝ってあげたいから、早く終えて〜

って言ってくれてるので、スピードアップせねば。終わったら、景色の素晴らしいオープンなテラスで、リモートディスタンス2m以上をキープしつつ、ポットラック(持ち寄り)でハウスウォーミング・パーティの予定。二次会でうちに入って、2m離れをキープしつつ、換気しまくりながら、昨年秋に漬け込んだクランベリーのウォッカ・コーディアル(リキュール)がいい感じなので、カクテル作って振るまいます。

私、カナダの公立大学で、バーテンダー教育受けて、公的資格も持ってるんで、自作でビーガンや野菜フルーツ利用した、カクテルやモクテル(ノンアルコールのカクテルもどき)を、創作もしているんですよ。だから、ビーガンシェフのコツと同時に、ビーガン・バーテンダーのカクテル・モクテルレシピもお届けしたいと思います。

なので、次回はホリスティック・グルメ「水」レシピの応用編として、北米ですっかりブームが定着した、炭酸水を簡単に作れる器械、SODASTREAM(ソーダストリーム)炭酸水を使ったなんちゃってシャンパン・レシピ。でもこの器械がなくても、普通のコンビニの炭酸水や、ペリエなどでも問題なく作れます。材料も日本のコンビニで揃うだろう3つだけ。

昨晩は、このなんちゃってシャンパン・カクテル(ノンアルコールのモクテル、ビーガンです)で、新居2夜め、夜景を見ながらお祝いしました。Elder  Flower(エルダーフラワー)コーディアル、というレアなお花のシロップ、イギリスでの伝統的なもの、が農家市場でたまたま手に入った。ちょっと入れたら素晴らしい香りで、幸せ度数倍増しでした。

皆様も、コロナと戦いすぎず、ハッピーな毎日でありますように。
乾杯!

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