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直近の未来を想像し組み立てていくにあたり、ここで話されている内容は日本らしく未来を作るヒントが満載

自分も虫好きだから、個体数が減っているこはとても気になっています。

子どもたちと虫取りをするために、我が家の畑は草ぼうぼうの所を残します。そこにはバッタやアマガエル、カナヘビにモグラがいます。でも、一歩畑から出るとアリくらいしか歩いていない。この変化は、ここ30年で急速に日本中に広がった。虫がいなくてイイじゃんと思った人は大きな間違いです。

を食べる小型の動物がいなくなる、小型の動物がいなくなれば、小型の動物を食べる大型の動物もいなくなる。この連鎖で全体の個体数が減っている。

そんな中で育つ子どもは虫を知らない。

虫なんていなくてイイと感じる大人になる。すると解像度が下がり気づいたときには人が食べるものもなくなる。

そんな未来で良いんですかね。今ならまだ間に合うかもしれない。そんなことを考えながら、この動画を見ました。


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