見出し画像

車という我が家のリビングで、コスパ無視して長距離移動、体験と一体感を重視する

次の日も休みだったから、あえて下道で150kmを帰る。子どもたちも妻もちろん一緒にそれに付き合う。車の中はWiFi飛んでるので、それぞれ好きなことしてのんびりしてる。

体験重視

体験重視の我が家は、あれやってみたい!これやってみたい!という、子どもたちの声には即応える。

また今度ね、はなるべく言わないようにしている。

この日は、子どもの小学校が午前中授業を終えた後、片道150kmをかけて、釣りに出かけた。

9/17〜19の連休は、バス釣りをしよう。と子供と約束をしていたが、台風が来ていて雨。

あぁ、だめかなぁ。と思いながらも子どもが土曜日授業で学校に行ったあと天気予報を眺めていると「ん?今日は雨降らないじゃん」となり、ヨシ!じゃあ行こう!と、決断。

流石に行きは時間優先で高速道路をフルに使い釣り場に直行!スイッチが入ったパパは誰も止めることが出来ないから、家族全員引きずられる(笑)

バス釣りというミッション

バス釣りは、日の出時間と日没間際が釣れるので、日没狙いで言った。釣果はゼロ。まあ、そんなに甘くない。

頑張って釣りをする我が子

私も含め、なんとなく家族全員無理ゲーだと薄々気づいてる。でも、数パーセントの可能性にかけて一人ひとりが想像して釣り場に向かう。

目的を同じに持ち、それぞれが想像を膨らませるのが大切。

これが家族のグルーブ感

たとえば友達だったら趣味が全くちがえば、こんなふうになりにくい。職場の仲間もそう。家族以外、この領域に達するのはなかなか難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?