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仕事納め=妻とこどもにコミット時間が倍増=自分が幸せ?

やっと2021年の仕事納めを迎えた。これは3人目を妊娠する我が家にとって特別な時間を与えてくれる。

仕事納めからお正月休み

定例で行けば、キャンピングトレーラーを引き年越しキャンプに行く。が、臨月の妻を連れて流石に家族で楽しく旅はいけない。

とは言え旅に行くと、旅という刺激がとてつもなく多いから、妻やこどもたちのことに意外にも注力できない。家族とのかけがえのない時間は当たり前だが〝日常〟の中にあることに気づく。

妻とこどもにコミット

車で走りいつもとは違う環境に行き家族でその体験をする。それはそれで良いのだけれど、キャンピングトレーラーでの旅とは本当にやることが多い。

運転はもちろんだが、運行ルートを考えたり、料理のメニューを考えたり、キャンプ中のアクティビティを考えたり・・・

それはそれでもちろん家族もこどもたちも笑顔にはなるけれど、自分の充実度は意外も少ないことに最近気づく。

妻が妊娠して臨月に入りいつ産まれてもおかしくないから、大好きなドライブは諦めこどもたちのと自宅周辺の公園で遊ぶ。その時間はこどもたちを見る私の解像度は異様に高い。小さな変化や小さな喜び、こどもたちのから発する信号を繊細に感知できる。

いつもはぐずぐず言うこどもとスッとコミュニケーションが取れる。これは満足感は非常に大きい。

で、自分が幸せか

地域コミュニティや職場のコミュニティなどなと、昭和では普通だってコミュニティがのきなみつかえない現代において、1番大切なのは家族というコミュニティだと思う。

もちろんこの話は家族がいることが前提の話になり申し訳ないが、いくら外で成功し大きなビジネスをしていたとしても、1人の妻と大切なあなたのこどもを喜ばせることができていないとしたら、自分が幸せかという問いに胸を張って幸せですとは言えないはず。

とは言え自分もまだまだ、精進していこうと思う。

育児とって一皮も二皮も剥けたいとも思う。

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