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シルバーウィークにキャンピングトレーラーを引いて高速道路を走りると社会に困惑する
キャンピングトレーラーを引いて高速道路を走っていると、たくさんの車が追い抜いていく。
この車一台一台に人が乗り、それぞれの時間軸で生きながら高速移動している。
そう考えるとなんとも不思議なものだ。
この時間軸の差が多様性であり、さまざまな価値観を生む根幹のはずなのだが。
キャンピングトレーラーを引いて高速道路を走っていると、たくさんの車釜追い抜いていく。この車一台一台に人が乗り、それぞれの時間軸で生きながら高速移動している。そう考えるとなんとも不思議なものだ。この時間軸の差が多様性であり、さまざまな価値観を生む根幹。
— ばもくん (@vamo_TakaIke) September 25, 2022
今はPAで休憩中。 pic.twitter.com/DOnLKMv1pd
休日という同じ時間軸のなかで皆がいっせいに移動して、限られた時間という幻想の中で、リフレッシュすることに向きになっている。
皆が一斉にリフレッシュしないと保つことのできない社会とは、ほんとうに人々を幸せにしているのだろうか。
そんなことを考えながら、キャンピングトレーラーを牽引し、乗用車なのに制限速度が20km/h 遅い高速道路を運転しながら困惑しながら制限速度で走る。
皆が同じときに一斉にリフレッシュをすることからの脱却も、豊かに生きるための根幹ということは、どうやら間違い無さそうだ。
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