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免疫力向上は温存が優位ではない、まずはしっかり体と脳を動かすことが先決

コロナで免疫力が注目されているが、免疫力向上にはしっかり睡眠や休養をとることが重要視されがち。しかしそれだけでは充実した休養は望めない。

そもそも休む意味とは

このことを証明するのは簡単な話で、そもそも休むとは動くために休むのだ。たとえば動物が狩りのために全力疾走をした後休む。これは次の仮に備えるため。

人間だって同じではないか。何かをやり休み次に繋げるこれが生きる基本であり休む意味だと認識することができる。

まずは遊ぼう

体を動かす、脳を使うとタイトルにはあげたが要するに頭と体をバランスよく使う遊びをすることが良質な休養となり細胞が次のミッションに備えてしっかり休養することができる。

こどもを育てていると、遊ぶことが非常に重要だとつくづく感じる。遊び足りないとこどもは夜寝ない。これはバランスが崩れている証拠だ。

親や子どもに関わる保育園や幼稚園、小学校などは、子どもたちにそんなあそびをコロナ禍でも十分に与えることができているだろうか。コロナ禍では子どもたちだけでそれを実現することは極めて難しい。親や保育園や幼稚園、学校などがなどがその役割を存分に果たす必要があると感じる。

だからメタバースには乖離的

突然話が飛んだようだが、以上のことからバーチャル空間の存在が大きくなりすぎると人は健康を失うことになりかねないと感じている。

体を使うような遊ぶが日常にあるからこそ、しっかり休養することによる再生回復が成り立つ。体を使わない休養ばかりだとそのバランスは崩れて免疫力向上にはつながらない。だからゲームやネットはほどほどがいい。

メタバースに入り込みすぎるのも危険が伴うと思う。

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