見出し画像

ディスレクシアっぽくて絵本も片言の日本語みたいになっちゃうのに楽しみにしてくれる我が子がいる

「パパ〜 今日も絵本読んでね」9歳の1番上の子が言ってくれる。これすごく嬉しい。私は軽い少しディスレクシアぽいので本を読むのが極めて遅い。すらすら読めた試しがない。片言の日本語みたいになっちゃう。でも 「パパ〜今日も絵本読んでね〜」と言って布団に先に行ってい待っていてくれる。

先日学校公開で国語の授業だった。どんな授業をしているんだろ〜楽しみに見に行ったのだが、教室に入り授業が始まると冷や汗がダラダラ出た。汗びっしょりかいた。ディスレクシアっけのある私は国語の授業は拷問だったんだ。そんな思いしている子がいるかもしれないと思う、大人として謝りたい。

とはいえ、現代はすごく居心地がいい。読むことよりも描くことができない私だが、こうしてキーボードをカタカタやることには全くストレスがない。喋るのと同じくらいすらすら指が動く。せっかく1人1台PCを配ったのなら、手書きでもPCでタイプしてもいいよ!という授業にしてほしいなぁ。

インプットも動画でも深いことが学べる。だからおじさんになった今私は人生で1番インプットができている。こうしてツイートしたり、note書いたりすることでインプット過多にならないで済む。

こんな自発的好奇心に基づいた学びを今すぐ今の子どもたちに体感させてあげたい。AIが単純作業は全てこなす時代がきてるから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?