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中学受験が流行っていることを他所目に我が子を見つめることに力を注ぐ子育て

最近受験勉強の低年齢化が話題になりますね。

我が家も小学3年生になる子がいますが、全く気にしていません(笑)とはいえ、いろいろな話は耳に入ります。その度に考えるんですよ。

中学受験て、小学2年生から塾に入らないと受からないんでしたっけ?よくわかりませんんが、小2から塾に入ったとしたなら、5年間も中学受験に向けて勉強をするということでしょうか・・・

そんなに長く勉強をした結果が、中学校で本当に良いんですか??

5年も勉強したら、技術屋になったら、会社を起こせたり、1つのことを深く深く研究したり、いろいろできるのではないかと思うし、そんなことをしなくても、外で遊んだりゲームをしたり、そこから学ものはどこへ行ってしまうのでしょう。

ゲームというキーワードが出てきたので、ゲームを子どもにやらせることについて我が家の方針は、「好きなだけやれ」です。

だって、今この瞬間、この子はゲームが1番楽しいんですよ。だから仕方ないじゃないですか。ゲームをやめてほしいときはもちろんたくさんあります。ご飯を食べるときとか。

私は、パパという立場ですが、家族の食事を3食作っています。すごく美味しいご飯ができたときは、ゲームを置いて夢中で自分で食べてくれます。でも、妥協したな、あまり美味しくないかもなと思いながら作ったご飯には、子どもたちの反応はすごく悪いです。

子どもは、食べなくても匂いでわかるんですよ。美味しいかあまり美味しくないか。
見た目でわかるんですよ、このお肉は硬いか柔らかいか。

言語化して頭の中で考えているというよりも、見て嗅いで、これは食べたくない、これは食べたいとわかるんですよ。

子どもって、幼ければ幼いほど先入観がないし、五感のセンサーが研ぎ澄まされているから、そう言うものなんです。と、3人の子育てをしながら私はこう解釈していますが、皆さんのお子さんはどんな感じですか?

もしわからないとしたら、もっともっと子どものことを見てあげてくださいね。子育て本とか、子育てYouTubeばかり見ていないないで、目の前の子を見てくださいね。

そこで感じることが、その子の全てですよ。

今回は少し偉そうにすいません。飲みながら書いているからかもしれません。

ではまた。

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