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食物アレルギーは独自の個性として認識する。7品目と21品目だけではない

我が子は食物アレルギーが7種類もありました。現在は小学2年生で、卵(特に卵白)とピーナッツを医師から除去の指示が出ています。でももち米も怪しいんですよね。

こういったように、アレルギーとしての反応は、7品目+21品目だけではないと言うことを知っておく必要があるのです。

食物アレルギーのあるお子さんがいらっしゃるパパ、ママ、学校の先生や保育士の方々など子どもにかかわる人に読んで頂けたら嬉しいです。

病院は「典型的」が基準

食物アレルギーがあると分かった場合、治療を開始しますがこのとき治療の対象となるのが、典型的な症状に対してのみ行われることが多い。

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