「ばもは信じられるでも何も知らない」と言う容赦なさで、日本を良い方向へ
「ばもは信じられる」という言葉の容赦なさを学んだ週末だった。人生の中でも衝撃的な1日だった。科学者の茂木健一郎さんが「こいつは信じられる、良いやつだと感じとることってあるでしょ。」それが大事。というようなことをおっしゃった。(その模様はFMたちかわイズムのYouTubeにアップされるのでその時はまた共有します)
そのとき「そう言うの、ある!」と思いつつ、科学ってその反対側にあるよね??科学のスペシャリストなのにそのような事を大切にしていらっしゃるんだ!と、ある意味(いい意味)衝撃的だった。
茂木さんとの出会いは、5〜6年前かな。夜中にYouTubeをスマホで何気なく見ていたら、茂木さんのコメディがリコメンドされてきて「なにこれ、超面白いんだけど!?この人知ってる??」と妻に聞いた。妻は「アハ体験の人でしょ」と言う。テレビを見ない私は・・・??
妻は「え!知らないの!!」と驚きながら教えてくれた。「脳科学者の茂木健一郎さんだよ」わたしは「あー、あ、知ってる知ってる!!」と言った。正直言うと、どこかで見たことがあると思っていたが、もしかすると葉加瀬太郎かもしれないので、適当に知っていることにした。
その動画を、Twitterで茂木さんに @kenichiromogi このようにしたら、RTしてくれて、今までに体感したことのないPVがあった。
このときのばもは、インフルエンサーの養分になりかけていたので「な、な、なんじゃこりゃー」と驚いた。あとで気づくが、140万人もフォロワーがいると普通の数字だった。
このことがきっかけで、ちっぽけな金儲け系インフルエンサーの養分になりかけていたばもが、さまざまな視点で本質をズバッと伝える茂木さんの発信に呼び戻されて、今こうして茂木さんと仕事をさせて頂く機会も頂いた。
何かのきっかけを得ることはとても大事。きっかけを与えてくれる人を一人ひとりが見つけ、その関係性の中でお互いの心が豊かになっていく。これをSNSで構築できる現代の日本は、とても良い国だと思う。
みんなで日本を良い方向へ向けよう!!
その詳細はこのYouTubeで。
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