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アレルギーと向き合う親子の日常:10年の軌跡とこれから

今日は子どもたちのアレルギーの病院の日。

上の子から数えると10年くらいお世話になってる先生。少しこの先生のことを紹介すると、負荷テストはしない、血液検査と普段の生活の中で、食べれないものを特定して除去したり代替品を教えてくれたりして基本的に体質が変わるのを待つ。と言った治療方針の先生。

普通の考えは、負荷テストをして限界ギリギリで練習していく。これは食べれるようになるという目標のみで食物アレルギーに向き合う方法で、食べれるようになるということだけを見たら1番の近道なのかもしれないが。

我が家の考え方は、食べれるようになることよりも、今この瞬間、症状が出ない事を最優先して考えいる。その理由は、僕も妻もアトピー経験者なので痒みに費やしてきた時間的ロスの大きさを知っているから。それは何かが食べれないと言うことよりも遥かに大きい。

さて、今日は1番上の子の血液検査の結果が出る日。最大で8種類もの食べ物にアレルギー反応を示していたのが、もう小学高校学年になって、卵とピーナッツだけ除去している状況。

結果は...

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