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TwitterやSNSの有益な使い方は半径5mから脱出しコミュニケーションをとること

今年の仕事納めも終わった2022.12.29。いつも通りおはようゴザいますツイートをした数分後。茂木健一郎さんからDMが届いた。

「この後(15分後くらいから)YouTubeに出演してくれませんか?」と言った内容だった。茂木さんが始めたYouTubeメンバーシップで、メンバーの方と対談するコーナー脳の教養塾101への出演依頼だった。

1人目の方は、ホリエモンのイベントで有名になったパソコン太郎さん。その対談中で、パソコン太郎さんはディスレクシアだけど、音声コンテンツを4倍で聴くという話を聞いて へぇ〜すごいと思った。実は自分も少しだけディスレクシアで、こうしてPCで文字を打つのはめちゃくちゃ得意なのに、字を書いたり本を音読するのは極めて苦手。子どもへの読み聞かせで絵本を読むのもカタコトの日本語のようになってしまう。

そこに、コメントしたら茂木さんか「ぜひ次回はゲストで!」とコメントをいただいていたので、突然のDMは覚悟はしていた。がしかし、この日は10:20〜整骨院を予約していて時間がなかった。がしかし、茂木さんのランタイムで考えたら十分時間があると言い聞かせ、数分後にOKのDMを返した。

その時のやり取りの詳細はことら。

このスピード感で、トライアンドエラーを繰り返す人生は凄まじいと改めて体感した。

そんなこんなで、いつもYouTubeを収録していくキャンピングトレーラーでスタンバイして、zoomで収録開始。

話を始めると、茂木さんの質問内容に驚いた。よくTwitterでやりとりさせていただいているのだが、その内容をしっかり覚えていてくれて、キャンピングカーなの?とか、子どもが3人いるって。とか、今取り組んでいる今はまだ言えない私のミッションとか、私に関連することを中心に話を引き出してくれた。これこそプロの仕事。その技の中で、ルンルンで泳ぎ回っている自分がいてとても心地よかった。

しかも次の日の朝、茂木さんのTwitterで伝統的な「連続ツイート」の話題にもしてくださってびっくり。マフィア体質と自分でもおっしゃっているが、コミュニティを大切にするってこう言うことなんだ。と大きな学びを双方向のコミュニケーションをとることで、身体性を持って体感することができた。

茂木さんを知ったきっかけは対談の中でお話ししたが、茂木さんのコメディをYouTubeのレコメンドで見て以来。その時、TwitterでRTしてからずっとTwitterやYouTube、シラスでお世話になっていて、SNSのつながりで、自分の半径5mを超えて本来では出会うことができない人と無限に出会いコミュニケーションが取れる世の中って、最高だよね!!

茂木さんの連続ツイートを貼っておきます。

2022年の出会いにバンザイ!みなさんとSNSでこれからも仲良くして行きたいなと思います。

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