見出し画像

今後の働き方の方針 with コロナウイルス

お疲れさまです。
エンジニアリングマネージャー兼HR責任者の石井です。

先日の超Know会の中で触れられていた、
「バリュースはリモートでもスピーディに活躍していける組織へChange」

スクリーンショット 2020-04-24 18.16.36

について、改めて補足するのと併せて、今後の方針を宣言します!
※上記画像は超Know会で使用されたスライドより抜粋。

この状況を前提とした組織設計をしていきます

現在も尚、新型コロナウイルスによる感染症拡大は落ち着く気配がありません。
専門外である私達には、これが明日収束するのか、それとも今後10年かけて収束していくのか定かではありません。
最近では「with コロナ」というワードを多くみかけますが、
この事態や状況がいつ収束するかわからないのであれば、私達もコロナウイルスと共存していく必要があると考えています。
現在を感染症拡大防止の為の緊急措置としての原則リモートワークとしていますが、
今後は働く場所を問わない働き方を前提とした仕組みや制度、ルールに変化させていきます。

サービス提供を止めない理由がある

私達の事業は現在「EC業界におけるムラやムダをなくす」為に、
プライスサーチの提供や新規事業の実現に向けて活動しています。

世界的に外出活動を自粛する中で、自宅で買い物が完結するECは重要さを増すばかりです。
提供しているプライスサーチはEC事業におけるプライシングに必要なデータの収集や、
プライシング業務の一部(価格更新、更新用レポート出力)の効率化しEC事業に携わる方の業務効率に関する課題を解決するサービスです。
そして今後はプライシングにかかる悩みや労力をより軽減させていく事業展開を見据えています。

with コロナの時代、それでなくとも少子高齢化が進み人手を集める事に苦労するであろう近い未来に、業務効率化という形で支えさせてもらうことで、EC事業に関わる方々は勿論、その先のECを利用するすべての方に喜ばれることが私達の喜びであり、提供を止めない理由であると考えます。

私達にできることをやろう

現在の状況を予想していた人は世の中に殆どいなかったのではないでしょうか。
組織として前例のない対応を行い、今も日々課題にぶつかっては考え、ぶつかっては考えを繰り返しています。
しかしその結果、小さな変化を繰り替えし、徐々にパフォーマンスを戻しつつあります。
この変化ひとつとっても私達の強みであり、その実績がこれからの変化をも可能であると裏付けています。
できることをひとつずつ増やして、EC業界、そしてその先のすべての方に喜ばれて、私達も喜びましょう!
Be Ourselves :)

この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?