「小っちゃな野良猫と、猫ぎらいの男の奇跡みたいな旅」に出会った。
あ、いいな〜と思いながら読んだ本はこちらです→『黒猫ノロと世界を旅した20年』(平松謙三著・ハーパーコリンズ・ジャパン刊)
ふたりで回った国はなんと37カ国(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、イギリス、フランス、モナコ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア、サンマリノ、バチカン、スペイン、ポルトガル、スロヴェニア、クロアチア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニア、チュニジア、モロッコ、エジプト、シリア、ヨルダン、トルコ、ロシア)。その内私が行ったことがある国はったの2カ国(イギリス・フランス)のみ。ノロ、お前には負けた!
ちなみに主人公のノロは東京のとある町の片隅で、カラスに狙われていたところを著者に保護されたそうですが、同じく虹の架け橋の向こうに先に旅立って行った我が家の愛猫たち(茶々丸とみゃおちゃん)も保護・里親での出会いと道端でカラスにつつかれていたのをみかねて家に連れ帰った子達。
同じ境遇のふたりにノロちゃん、旅の話しでも聞かせてあげてくれよ、ボクもそのうちジョインするからさ、みんなに会いたいよパパは。その日まで仲良く待っててね。つづく
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