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誕生日Weekだからこそ色々やってみたら、理想の生活がどんどん明確になってきた話

3月は私の誕生日Weekがあります。1年に1回しかない誕生日を祝うため、自分自身でもテンションを上げるために、久しぶりに気合いをいれてみました。

1.ジェルネイルを自分で施す

2.有給をとる(半休)

3.感謝メモを作る

そしてなにより、今年の私に大きなインパクトがあったのは、クライアント向けのプレゼンに参加するため「プレゼンターのための写真が必要なのでプロフェッショナルな写真をください。」と言われ、必死で日曜日に、プロフェッショナル風な写真を撮ったこと。これが「こんな仕事できます」っぽい写真をとることができたのは、思いの外自分によい影響を与えてくれました。

実は、子供が生まれてからほとんど私は、写真を撮られることがなくなってしまい、たまたま息子と一緒に写った自分は「疲れたお母さん」の姿を目にすることが多くて、あまり好きではありませんでした。

今回のこの写真をとるミッションがあり、夫に撮ってもらった写真は、残念ながらどれも納得できるものではなく(夫は夫でオススメの写真があったのですが、私のイメージと違い却下・・・・)結果的に「セルフィー」で「タイマー」で撮ったものにしました。

私は、写真を撮るのが実は好きで一眼レフを持っており、昔はよく「良い写真撮るね!」と褒められていました。今となっては、そのカメラも息子のおもちゃになりつつありますが「私なりの美学」というものがあり、実はこの1枚の写真を撮るのに結構時間をかけました。

髪の毛を念入りにブローし、化粧も念入りにアイシャドーいれ、光の入る方向も気にしながら、ジャケットを羽織り、写真をとりました。なんか顔がむくんでいる。と思い、エアロビをして血行を良くして「パシャリ」。顔色が良くないかもと思い、洋服を白色に変えて「パシャリ」。息子の相手もしながら、なんやかんやで3時間程度かけて「理想の自分の姿」を写真におさめることができました!

自分でいうのもなんだけど「仕事まかせたい」と思わせてくれる感じのものになりました。これは、やはりセルフイメージを作る上ではとても良い経験だったな〜と感じました。今年の一番の誕生日プレゼントは、この経験だったかも。そう、忙し過ぎて忘れていたけど、やっぱり仕事している自分が大好きなんだな〜。と感じる出来事でした。

そんなこんなで、バタバタと誕生日Weekを1週間過ごしましたが、キラキラとしてストーンが輝く指先のせいか、ちゃんと自分や家族の為に過ごせるように時間をとったせいか分かりませんが「理想の生活」が見えてきた気がしました。要は「心の余裕を持って、仕事や家族と過ごす時間」が私にとってもとても大切なようです。

別記事で書く予定ですが「毎日エアロビ」がもたらす効果もあり、仕事の忙しさはそこまで変わらないですが、なんか毎日が前向きに捉えることができている気がします。

1年に1度の誕生日だからこそ、思い切り「自分中心」の1週間を過ごせるように試してみる。のも良い気がしました。きっと、経年で「自分の価値観」の移行もみえるかもしれないな〜。ととりあえず、今年の私の誕生日weekの気づきは「もっと心の余裕をもてるように、工夫してみよう」でした。みなさまも、もしこれから誕生日を迎えられる方、参考にして頂ければ幸いです。

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