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プロシーンのBreeze攻略⑤:各エージェントの強み・定点など

正月にいろいろあり、投稿が遅れてしまったことをお詫びしたい。今回は④までのまとめも兼ねて各エージェントを解説し、載せられていなかった定点などを紹介したい。

①→プロシーンのBreeze攻略①:ブリーズの現状
②→プロシーンのBreeze攻略②:ブリーズの基本プラン
③→プロシーンのBreeze攻略③:Aサイト編
④→プロシーンのBreeze攻略④:Bサイト編

1.エージェント解説

Duelist

ジェット:ヴァイパーのスキルを越えてエントリーするこのマップにおいて、クラウドバースト(C)で耐えられるのは優秀。サイファーのスキルもアップドラフト(Q)で回避できる。またテイルウインド(E)を使用し、Bエルボー・メインをプッシュできるのも希少価値が高い。状況に応じて以下のポジションを使えるのも利点の一つ。

ヨル:
上手く使えれば、ブラインドサイド(Q)は非常に強い。広いマップゆえ、ゲートクラッシュ(E)も便利。エントリー時にも使える。フェイクアウト(C)はワイヤーを発見できるうえ、ディメンショナルドリフト(X)はヴァイパーウルト対策になり、エントリー時ソーヴァウルトとの合わせも強力。
弱点:練度が必要

Initiater

ソーヴァ:ショックダーツ(Q)でワイヤーを破壊できる。このマップではリコンボルト(E)により局所的に情報を得ることができ、守りではネストから、攻めではメインのオウルドローン(C)がやはり優秀。カウンターリコンの使いやすさも〇。
弱点:midを取る能力が低い。サイトへのリコンは壊されがち。

スカイ:情報を取る能力が高く、midを取りやすい。ガイディングライト(E)の使い勝手が良く、早い攻めを展開できる。「相手がメインにいるかどうか」を確認しやすく、その点は唯一無二。シーカー(X)も回せれば強い。
弱点:ワイヤーを壊せない。

KAY/O:ゼロ/ポイント(E)によるサイト攻め・早い攻めの抑制、非常に優秀なフラッシュ/ドライブ(Q)、相手の速い攻めを止められるフラグ/メント、そしてヌル/コマンドと全スキルが優秀。
弱点:基本的にソーヴァとコンビを組むため、構成がヴァイパー1コンかサイファー抜き2コンになってしまい、KAY/O担当の負担が重くなる。

Sentinel

サイファー:Bサイト守りの優秀性、豊富なキルワイヤー、攻撃時のエリア確保などやれることが非常に多い。サイバーケージ(Q)も地味に使いどころがある。ニューラルセフト(X)がウルトポイント6で溜まるのも、使い手によってはOP。

Controller

ヴァイパー:同時に2サイトを守れるうえ、立ち位置が限定されず、サイト構造に合ったカーテンを出すことができる。攻めではスモークの少なさが課題だがなんとかなる程度で、空爆等できることも多く、ヴァイパーズピット(X)は超強力。文句なしのTier1。

アストラ:広いマップでも問題なくスモークを展開でき、midを取る能力に長けている。場合によってはコズミックディバイド(X)でカーテンの代用になるのも面白い。攻めでは相手のいるポジションをノヴァパルス(Q)やグラビティウェル(C)で潰すこともできる。
弱点:アストラ最大の特長である「相手のエントリーに対するグラビティウェル」の使用回数が少なくなりがち。はっきりと攻撃用のエージェントで、守りが弱い。

オーメン:ワイヤーを乗り越えてのシュラウドステップ(C)エントリー、スモークを活かしてのmid取り、防衛時のAワンウェイスモークなど独自性がある。広いマップゆえフロム・ザ・シャドウズ(X)も刺さりやすい。
弱点:最大の武器であるパラノイア(Q)がマップ的に向いていない。スモークも炊ける場所に制限がある。

ハーバー:カスケード(C)、ハイタイド(E)によって非常にエリアが取りやすい。レコニング(X)はやや範囲が狭いものの、エントリー・リテイク時に有力。
弱点:エリアは取れるが、サイト中の敵に影響を与えられない。結局フィジカル依存が大きくなる。防衛時はサイトに入ろうとする敵を止められないことも。

2.空爆集

Aサイト

Bサイト

3.サイファー定点 (A守りオプションが欲しい)

A守り

ラウンド開始前
開始後
近づいて投げれば簡単に入る

Bサイト

ワイヤー集

おまけ:情報提供求む

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