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2023年3月の記事一覧

広告宣伝の一流二流三流、その2:鉄道広告から考えるPRのあり方

 広告のではなくUI, user interfaceの話になりますが、駅番号てほんと意味不。  2004年に東…

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同性愛は男性中心社会の特徴:同性愛政策に慎重な自民党を擁護する。

 ロンドンの警察はScotland Yardと呼び習わされ、拳銃の装備がないことが夙に有名です。  そ…

「冥福を祈る」を廃語にすべき:diversity

 冒頭の写真が臨済宗の瑞鹿山円覚興聖禅寺なのに浄土真宗の話になりますが、浄土真宗の宗祖親…

英語の想像力

 作家の大江健三郎さんが3月3日、耳の日に逝去されていたとの報がありました。  芥川賞を受…

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万物はインターフェース(面際):どう見えるかが大切。

 東名高速道路の横浜青葉関所(interchange)がこの3月20日に25周年になります。  その二日…

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商品別原価を出すには時間の概念を変える必要。

一粒の米の原価  東北地方太平洋沖地震から12年を記念し、被災地産の米を買い込みました。 …

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人間にとって神とは:「親子で」考える神の存在 その2:因果律と神

 少子化問題が近年に政治の一課題になり、岸田政権がその取り組みを顕(あらわ)にしています。  政治とは政策を行うことが重要な事柄で、政策の善し悪しは勿論大切ですがどうもやはり、先ずは政治とは愛なのではないかという思いを強くしています。  愛だけあっても政策が駄目過ぎれば宜しくないものの、大体駄目過ぎなければ良い。  少子化対策など、岸田政権の政策への反対論にはどうも愛がない。政治の愛という側面が理解されていない。  安倍政権が愛は強くても政策はほぼ鳴かず飛ばずだったことの反動

人間にとって神とは:「親子で」考える神の存在

 『私にとって神とは』という遠藤周作の随筆があります。  自分にとっての神がある、それは…

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