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バリーズ株式会社に秘められたPRの可能性

はじめまして。
2019年11月にバリーズにジョインしましたPRの平松です。
まだ日は浅いですが「旅×スタートアップ」には今後の可能性やビジネスチャンスがたくさんで、日々ワクワクしています!
(これまでの経歴やプロフィールは、ぜひこちらの記事をご覧ください。)

さて、年明けからバリーズ公式noteがスタートしました。
社員のブログリレーをはじめ、会社のお知らせ情報や、旅×ミレニアル女性のデータに基づいたコラムなど、”バリーズってどういう会社なの?”を少しでも解決できる場としていければと思っています。

この社員ブログでは、4人(2020年2月時点)の社員が、
それぞれの役割からバリーズに込める想いを発信していきます。
CEO、COO、デザイナーときて、今回PRである私の番がやってきました!

PRの立場で発信できること

バリーズのビジネスや特徴については3人が発信しているし、スタートアップのPRノウハウなんてnote内には数多あるので、私は

「ミレニアル女性×旅のスタートアップに秘められたPRの可能性」

というテーマで、バリーズだからこそのPRできる特徴は何なのか、PR担当として感じる想いを交えてお伝えしていければと思います。

バリーズの特徴って何?

バリーズのミッションは「旅体験を通して、まだ見ぬ”私らしさ”に出会う場所を創造する」です。創業から5年、昨夏までは創業者である代表の野々村一人でTabiMUSEというミレニアル女性向けの海外旅行メディアを軸に、事業を展開してきました。そしてメンバーが4人になった今、今後はメディアの枠をこえ、コミュニティを活用した旅関連事業を拡大していきます。

バリーズを知らない方がたくさんだと思うので、まずバリーズの特徴をざっとあげてみます。

「3.8万人の旅好きミレニアル女性コミュニティ」「インバウンド時代にアウトバウンド」「個人旅行時代にあえてツアー事業」「オリジナル団体ツアー企画即完売」「TabiMUSEという唯一無二なCGM」「コミュニティプロデュース力」インフルエンサーとは違うMUSEの価値」「ミレニアル女性×旅のプロ」「海外旅行をライフスタイルにする」「創業者野々村の人間力」「海外旅行特別休暇制度」「オフィスを活用したオフライン活動」など

と、ほんの一部ですが、細かく出すと特徴はたくさんあります!人軸でも、サービス軸でも、事業軸、会社軸でも。

PRの可能性を秘めた特徴がたくさん!

PRのことだけを考えると、特徴あるならリリースネタもたくさんつくれて掲載たくさんとれるね!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん特徴があるからといってリリース性(=ニュース性)があるわけではなく。掲載しか目に見える成果がなかなかないので、他からは何やってるんだ?と思われるのが、悲しいけれどPRという職種の特徴な気もします。

PRの仕事って「もちろん新しい商品やサービス、事業がうまれたらそれを世に広める・認知させる」ことが重要なのですが、上記がない時こそどうPRできるのか、どう世の中との接点を生み出すか、というのが大事なのかなと思っています。

バリーズはまさに、リリース出してPRしよう!とはならないけど、PRの可能性を秘めた特徴がたくさんあります。もちろんこのネタがない会社もたくさんあるとは思うので、たくさんあるのは嬉しい悲鳴!この特徴こそ、バリーズの価値だと思っています。

瞬発的なPRだけではなく、ファンづくりから

バリーズのもつ特徴は、新事業関連はもちろんPRの瞬発性があるのですが、それ以外は、濃さというか、深みというか、メディアの方々にも我々を理解してもらう=バリーズのファンになっていただくことが大事かなと思っています。ファンになってもらえるからこそ、面白く感じていただける特徴がたくさん。そのためにも、ネタ作り&ネタ探し&メディアさんとのコミュニケーションは必要不可欠です。

・アンテナ張って細かいネタ探し
・バリーズとしての自発的にネタづくり
・相性の良さそうなメディアを見つけ出すためにメディアリサーチ
・メディアの方との密なコミュニケーション
・会社のことをしっかりと理解する(これまでも、これからのことも)
・会社にのめりこまずに第3者の目線で会社を見ることも意識する
・SNSやnoteなどを通じた啓蒙活動

ファンになってもらえると、興味をもっていただける、そしてずっと気にかけていただけるのが嬉しいです。この魅力を発信するためにどうメディアを使うべきか?そのようなことを含めて、一緒に特集企画などを考えることもできるので、なんだかチームメンバーができた気持ちになったりして。独りぼっちでPRしているより、メディアさんと一緒に動けるので正直こちらも嬉しいし楽しくなります!

こういった、日々の作業の種まきで、瞬発的な掲載とあわせて、両軸で継続的に、そして戦略的なPRを考えられるよう意識しています。

「!?」からうまれるネタで共感や驚きを

今回かなりざっくりとしたPR寄りのお話になってしまいましたが・・次回はもすうこし具体的なお話を、バリーズが目指すPRの方向性とあわせてご紹介できればと思います。

個人的には
「バリーズだからこそ即完できた高単価高付加価値のツアーの魅力」「MUSEを軸に生まれた3.8万人のミレニアル女性コミュニティ」

このあたりが、”旅行業界への新たな挑戦”といったビジネス感や世論合わせのPRネタとして、今一番ワクワクしている&温めている特徴です。

なぜ高単価高付加価値の団体ツアーが即完売になるの!?
MUSEって誰?なに!?3.8万人コミュニティ!?

こういった「!?」から生まれるネタは人に驚きや共感を与える可能性があると思っています。今後、これらひとつひとつの特徴をきっかけに、世の中との接点を増やしていければと思っています。

「旅行」は人に幸せや、変わるきっかけを与えられる。「旅行」を軸にした事業展開をするスタートアップ。PRのしごたえがあるな!!とワクワクする毎日です。

お読みいただきありがとうございました。
また次回、よろしくお願いします!

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