Appleはこのご時世でもやっぱりすごかった
10年以上愛用しているMacBook Proでは流石に限界が見えてきたので、初めてのiPadを購入することに決め、まずは1番近くにある大型ショッピングセンターの中にあるAppleストアに向かいました。
本当は日本で購入するほうが若干安いし免税も受けられるのでお得なのですが、いつ帰国出来るか分からないので日本での購入は諦めました。
iPadは最近第9ジェネレーションが発売になったばかりで、64GBと256GBと二種類の容量で選べます。日本円にして20000円ほどの差だったので、大は小を兼ねるで行くまでは大きい容量を買うつもりでした。
しかし私にはPhotoshopが必要なのでいずれ新しいMacBook Proを買うだろうしそれまでの繋ぎなんだから、64GBでも十分だろうと直前に手軽に買える64GBに心変わりしました。
かなり久しぶりにAppleストアを訪れましたが、それはそれは沢山の人たちで賑わっています。iPadを買いたいとその辺にいた店員さんに伝えると、店の外の列に連れて行かれて少し待たされました。
私の横ではiphone13を買いたい人がいたのですが売り切れだと言われていました。そしてやっと担当者に辿り着いた結果、iPadの64GBも売り切れだったのです。
その人が、リージェントストリート店(多分本店)には若干残っているよと教えてくれたので、ロンドンの中心部には人が多いので行きたくなかったのですが、ないと言われると余計欲しくなり勇気を出して行ってまいりました。
とても久しぶりのロンドンのAppleストア一号店、こちらの店舗も本当に沢山の人がApple製品を購入していました。コロナパンデミックが起こってもApple製品は無関係に売上を上げているように感じます。
ショップで働いている人たちはみんなマスクを着用してくれていて、安心感を持って買い物ができますし、64GBもちゃんと在庫があったのでキーボードと一緒に無事に購入することが出来ました。
箱を開けた時の美しい佇まい、保護シールを外した後手に取った時の愛着感、私がずっとAppleを使っている理由の1つなんでしょうね。
そしてこのnoteも最新のiPadのおかげで本日もサクサクと文章が書けております。
早速AppleからMarcinの対応はどうだった?とメイルが届きました。Marcin とは私を担当してくれた若いお兄ちゃんのことです。英語は上手でしたがイギリス人ではないと思います。Appleストアも多国籍なロンドン。5スターをあげておきました。笑
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