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鮫の充電方法。

この数日は、止まったら死んでしまう鮫と見紛う程、くるくるとずっと動き続け予定をこなし続けた。こういう、一瞬も暇がないような日が45日に一度は訪れるという不思議なサイクルがある。

そんな日が幾日か続くとヘロヘロになるはずなのだけど、わたしには強い味方がある。味方と言うか守護神なのである。

それはヒマラヤの聖者さんからいただいたマントラで、日本語に直してみるとすると真言。

そのマントラには生きたヒマラヤ聖者さんのエネルギーが込められていて、ただの言葉ではなく、生きた力を持った波動として、マントラを伝授された人のなかで息づき、その人を守る守護神ともなるし、本当の自分へと導くガイドともなる。

わたしはこのマントラを唱えながら廊下を歩き、食事を作り、人とすれ違い、仕事をし、目を閉じて瞑想をする。

するとものすごく心身が充電されて満ちる。マントラを唱えながら作ったご飯は美味しくなり、職場の人たちはやさしくなるし、毎日通る道が輝き出す。

ご飯を食べたからとか、筋トレをしたから、ずっと欲しかったバッグを買ったから、昇進したからなどと言う外的な要因から心身が満たされるのではなくて、ヒマラヤ聖者さん直伝のマントラのエネルギーが自分の魂、細胞の一つ一つに沁みて活力がみなぎってくるのだ。

このnoteでは脈絡無く書きたいことを書くわたし。時々、こんなヒマラヤ聖者さんの話、瞑想の話をしようと思う。


#エッセイ #瞑想 #充電

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