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【INI】〜Log in to INI〜 彼らが心にログインして丸一年が経った今思う事


前回の記事を書いてから丸一年が経った。

そして今日2022年11月3日は、私の最愛のグローバルボーイズグループINIがデビューして一年記念日だ

一年前は、デビューに向けて奮闘する髙塚大夢を読んでいただける方に知ってもらう為の記事を書いた。そして一年経った今、INIはとてつもない勢いでスター街道を駆け抜けている。
何となくこの記事を読んでくださった方の中には、INIとは?と疑問に思う方もいるだろう。
もし良かったら今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら幸いです。人生かけて応援したいと思える最高のグループなのでぜひ。

INIとは

韓国発祥のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の国民投票(視聴者投票)で勝ち残り、2021年6月13日の最終回[7]で上位に選出された11人のメンバーによって結成された[8]。
グループ名「INI」には、「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)」という意味が込められている[9]。(安定のWikipediaから引用)

現在彼らは3枚のシングルをリリースしており、全て初週にハーフミリオンを売り上げる飛ぶ鳥を落とす勢いのボーイズグループだ。
1st Single 「A」
2nd Single 「I」
3rd Single 「M」

そして12月14日 には1stアルバム『Awakening』を発売が決定しており、12月17日〜28日アルバムを引っさげたグループ初のアリーナツアーを東京、愛知、大阪、福岡の4都市で開催予定である。

INIの魅力とは

日プ時代から髙塚大夢一筋で応援してきて、彼のデビューを心底喜ぶ反面ら日プという舞台で夢を掴めなかった子達に思いを馳せた事もあった。だが、一年経った今思う事は、INIが"この11人"で本当に良かった。これに尽きる。

 既にダンサーとしての地位を確立していたにも関わらずアイドルの道を選んだ、最年長でありINIのリーダー木村柾哉と同じく最年長の西洸人が抜群のダンスセンスでINIのパフォーマンスを統率する。

韓国での練習生経験そして某有名事務所でアイドル経験もある田島将吾が圧巻のステージングで観てるものを引き込む。

唯一の外国人メンバー許豊凡、彼は良く言う「J-POPでもK-POPでもないINI-POPを作りたい」その言葉通り豊凡の歌声には日本人には無い独特の魅力がありINIの楽曲に絶妙なスパイスを与えてくれる。
中国語・英語・日本語・韓国語を巧みに話すバイリンガル、彼は軽く受けてみたTOEICで940点を叩き出す秀才でもある。

私の推しである髙塚大夢は大学生時代(今年9月に大学を卒業㊗️🎉多忙なスケジュールの中、学生生活とアイドルの両立を成し遂げた推しを尊敬しています)アカペラサークルに所属し、ステージで歌う事に長け圧倒的な歌唱力とマイクのりの良い歌声で観客を湧かせる。

髙塚大夢と同じく圧倒的な歌唱力を持つのが藤牧京介。藤牧京介の歌声は透明感に包まれている。バラードを歌う彼の歌声は天使のようだ。最近のステージではがなるような歌声など新たな一面も見る事ができ目が離せない。

尾崎匠海
の少しハスキーな歌声も見逃すことは出来ない。とても真っ直ぐで優しい歌声は、彼自身の人柄が全面に出ていて"アイドルらしさ"がプラスされる。彼のキャッチコピーが"キラキラアイドル担当尾崎匠海です!"というように、まさに彼の歌声はキラキラと心にグッとくるものがある。

誰よりもストイックな後藤威尊。ふわふわしていそうな見た目からは想像つかない筋肉と、ストイックさでパフォーマンス力をメキメキと上げている。上達し続けるラップも表情管理も、とても丁寧にダンスを踊る所も自然と彼に目を惹かれる事も多い。

オーディション中、ダンスも歌も全て未経験。悔しさのあまりよく涙していた佐野雄大。笑ってるだけでデビューできるという暴言を吐かれたあなたはもうどこにもいない。血の滲むような努力の結果パフォーマンスでは自信に満ち溢れ、音楽祭などでは必ず他グループのファンの方から"この方は誰ですか?"と話題になる雄大。雄大の進化はINIの誇りだ。

低音ボイスの池﨑理人。彼のラップはINIにとって必要不可欠だ。理人の低音ボイスの素晴らしさはBOMBARDAを、聞いて貰えば全てが分かると思う。かなりの低音ボイスなのに聞き取りやすく、ハイトーンボイスとの組み合わせも魅力的だ。

最年少松田迅。迅はなんといっても人間離れした彫刻のような美しさでINIの華だ。ステージのどこにいても、あまりの美しさに目を取られる。パフォーマンスが終われば、いつもニャハハ😸‼️と大口開けて笑っている姿が印象的なINIの太陽みたいな存在。INIの世界一美しくて可愛いマンネでいてくれてありがとう。

これは私だけかもしれないが、オーディション番組などは結局投票中が一番楽しくデビューしてしまうと徐々に自分の中の熱が冷めてしまう。という事が多かった。だが、INIだけはオーディション中よりもましてや一年前よりもどんどんどんどん日々感情が、大きくなっている事を実感する。

一年間の間に凄い数のパフォーマンスを魅せてくれたINIは、どのステージでも一回も手を抜いた事がないのだ。自分達の楽曲は勿論のこと、凄まじく多忙な中で行われていたカバーステージでさえもMINIの遥かに想像を超える物を魅せ続けてくれた。
これは本当に凄いことだと思うし、その度に俺たちはもっと見つかりたい上に行きたいという闘争心がこちらにも伝わってくる事に毎回胸が熱くなる。こういった熱量がINIを想う気持ちを日々強くさせる。


『HERO』を、楽曲提供してくださったWANIMAのKENTAさんが言われた言葉で忘れられない事がある。

「11人ともそれぞれ誰かのかけがえのないHEROになっていくんだなと感じました」

この言葉にINI11人の魅力がぎゅっと詰まっていると思う。皆が本当に唯一無二の存在で、魅力的な個性に溢れている。そして彼等の笑顔、悔しそうな顔、努力、涙など全ての感情が私達に多大な影響を与えてくれるのだ。彼等を見ていると頑張れるとか陳腐な感想かもしれないが、今の私が日々を頑張れる原動力は紛れもなくINIという存在が大きく占めている。いつもありがとうとINIはMINIにたくさん伝えてくれるが、こちらが抱えきれないくらいのものを与え続けてくれてありがとうという気持ちでいっぱいだ。

長々と書いてしまったが、これから先もINIが存在する限りずっと一緒に夢を見続けていきたい。
こんなに素敵で最高なグループに出会えたことは私にとって最高の出来事だったと思う。オーディション中からずっと推していた1pickがデビューしてくれた事がまず奇跡で、このグループが歩む全てをリアルタイムで追い続ける事が出来たのも私の幸せだ。

INIを好きになれてよかった、これからも大好きだ

2022.11.03 INI 1st Anniversary

P.S 武道館公演本当におめでとう。これから先もたくさん夢を見させてください。ありがとう

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