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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/医療費の運営は精神性の高い人物に任せるべき

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■「他人が他人のために生み出した財産」を使う際は高度な精神性が要求される


アニメの『サザエさん』ではサザエさんがカツオやワカメに買い物をお願いした際、「お釣りはもらっていいの?」と返されるシーンが時折放送される。

吉野さんの息子が幼かった頃、息子に1000円札を渡してコンビニでゴミ袋を買ってくるように頼む機会が多かった。その度にお釣りをくれと要求される。血縁関係でも自分に対する報酬を求めるのは普通だ。

他人の所有物を使用する際も同様だ。どれほど精神性が高い人物でも図書館で借りた本の返却が遅れた経験が一度はあるだろう。逆に他人に本を貸した場合は自分の財産を一時的に失う形になるから予め決めた期間内での返却を要求する。たとえ1円玉でもゴミ箱に捨てる人がいないように、人間は自分の財産は絶対に無駄にはしない。

不特定多数のために生み出された財産、ダムや道路といったインフラ、あるいは政府が無料で提供するコロナワクチンを使用する際の税は、人間の意識はさらに利己的になる。

だから「他人が他人のために生み出した財産」を使う際は高度な精神性が要求されるのだ。そのためインフラ設備や医療政策といった公費はものすごく精神性がたかい人物に担わせるべきだ。


■高い精神性がなければ重役になる資格はない!


国家は年に100兆円規模の税収を使用しているのだから、たとえ1000万円規模の高額納税者でもその影響力は微々たるもの。そのような意識が存在するからこそ一部の政治家や財政省の官僚たちは税金を使用して私服を肥やしているのだ。

本来は「税金は自分たちの財産」という意識の持ち主でなければ政治家や官僚になる資格はない。医療の世界も同様で「医療費は自分の財産」という意識が医療関係者には必須なのだ。

資金を使用すると一口で言っても様々な種類が存在するわけだが、そのあたりの事情把握していない人物が経済や金融について論じているのが現状だ。

現在のO型新型コロナウイルス感染症対策分科会長はコロナワクチンの投与を積極的に推奨しているが、費用対効果については全く考慮していない。

しかし吉野さんが上記のような正論や「コロナワクチンは無効だ」といった公にされない事実を述べるたびに「それは陰謀論だ」という反論が各方面から寄せられる。

陰謀(陰謀論)という言葉は真実を隠蔽するために使われる。東京オリンピック組織委員会元理事の逮捕を中心とする一連の記事も、オリンピック・パラリンピック開催の背後に存在する利権を隠すための陰謀だろう。

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