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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/GHQは日本人の囚人相手に人体実験をしようとしていた

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■GHQは囚人を対象に人体実験を行うように要求していた!?


終戦直後の時期、GHQは当時の厚生省に対して、刑務所の囚人に人体実験を行うことを進言した。当時の日本医師会の記録には、日本側が実験の実施を拒んだが、GHQ側は精神疾患の囚人を対象にするという条件を突きつけた上で、執拗に実施を要求したと記されている。

結局人体実験は行われなかったようだが、当時に日本医師会長の武見太郎氏は「それ(GHQの要求を断ること)が一番大変だった後年述べている。

GHQの最高司令官だったダグラス・マッカーサー元帥は、もともとは左派的な思想の持ち主で、日本を共産主義化することを企てていたが、GHQ内の権力闘争に敗北そら結果、腹心のクロフォード・F・サムス准将と共にアメリカに帰国した。

サムス准将は日本医薬分業を進めた人物だが、彼の帰国後、日本医師会が勢力を取り戻して、再び「医薬同業」の気風を復活させた。

仮にマッカーサー元帥による左派的な支配体制が続いていたら、朝鮮戦争やベトナム戦争時には、日本の囚人たちに対して数々の人体実験が実施されていたかもしれない。

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