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うずまきあやたんの歴史⑧

みなさん、ごきげんようずまきです🌀
お久しぶりです。お元気ですか?
今朝起きたら、蝉が鳴いていて。いよいよ
「夏が来たー!」

夏バテ防止には、「カレー」がおすすめ。
7月になり、
私は家にあるホールスパイスをひたすらすりつぶし、オリジナルのガラムマサラを作りました🔥

そのガラムマサラでカレーも作ったよ!!!

ところで、なぜ、私のお家に、ホールでスパイスがあるのか。
クミン、クローブ、カルダモン、シナモン、ブラックペッパー、コリアンダー、ベイリーフ。

それは、私の母親にルーツがあります。
私の母は、今はもう、弟が自死を選んですぐ脳出血で倒れ、寝たきり状態ですが、
私が小学生の時代は、インド料理店でパートとして働いていました。
その当時私はいじめられていて、夏休みには毎日のように母のパート先であるインド料理店に一緒に出勤(笑)し、お手伝いをしていました。
ん?お手伝い?邪魔だったと思いますが。笑

もともと、お知り合いのお店だったので、子供である私もお邪魔させてもらっていました。

コックさんである沢山のインド人の方々となかよくなり、
毎朝、「おはよう?元気?」と声をかけてもらえるのが嬉しかった。

「インド人のコックさんとプリクラを撮りたい」とお願いした時は、
コック帽を被ったまま一緒にプリクラも撮ってもらいました。

二人だけでゲーセンに行ったもんだから、周りの視線が面白かった笑

言葉もあまり通じないから、楽しかったなぁ。

コックさんは、みんな、
何かトラブルがあった時も、「ノープロブレム、ノープロブレム」と、陽気だった。

そんな陽気な姿が、
学校でいじめられていて孤独なはずの私の心に毎日大きなワクワクと癒しをくれました。

そのインド料理店でバイトをしていた芸大生が、母に伊藤潤二先生の「うずまき」を教えてくれました。

母は、まっさきに!
「これ、あやちゃんも絶対気にいると思うから!」
と勧めてくれ、
見事に絵の綺麗さと見たこともないストーリーに魅了されました🌀

全員から無視され、
友達と喋ることもできない時期だったからこそ、この衝撃的な作品「うずまき」は、私に大きな光をくれました。

母は、パートで得た知識をフルに活用し、家でも度々カレーを作ってくれました。
父も大好きだったカレー。

今はライブ配信をさせていただいているポコチャという配信アプリで、
そんな話もさせていただいています。

弟は、最期の日、
お母さんのカレーをおかわりしていました。

今月は、
ポコチャで、「カレー」アイテムをなんとしてでも集めます。

55コインです。
2つ、応援いただければ、あとは視聴時間と日数で1Kコアの応援にもなります。

なんとしてでも広めたい「カレーの華麗なる奇跡の軌跡」。

みんな、聴きにきて。

https://www.pococha.com/app/users/75f1ccd7-1b25-4f06-bf67-8c4b47205712

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