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大変な過敏症なわたし。「わたし」を握りしめている「わたし」は本当はどうしたいのだろう。

いきなりの熱帯夜か?!
2階に上がると無風の温室状態。
寝るなんてできない環境、今日は2階の扇風機を準備しておかないといけなかったか!!!

月明かりでごそごそと扇風機。
電気の有り難さ。。。

自分の「」を出した。
するとそれから過去にあった出来事が脳内をゆらゆら。

それらの共通点的なものをぼーっと考える。

あ、やっぱりそうか、、、。
「感謝」ができないわたしだ。
できないというか「理解」できてないってことかも。

わたしの「感謝の壺」は穴が空いてるみたいだ。
どんなに誰かが「感謝的思いや行動」を入れてくれても全然満ちないのだ。

だからかな、それら「感謝的、、、」を「してもらった感謝」として感じることができないのだ。

ものの見方とも言える。
どこか「してもらって当たり前」な感覚がある。。。

これまでの人生で、もらった好意を換金してきた気がする。

これまでのそんな所業が一気に脳内をゆらゆらと。。。在る意味地獄。

でも、そりゃ大切にしてもらえないよなってちょっと客観視に見れた気もする。

noteの世界でスイスイ泳いでるみなさんは凄い。迷子のうずまきからしたら「みんな人間できてるなー」って思うわ。。。

目の前の現象はわたしが成長する材料で、面白がってみている。
「大切なことを伝えてもらえない」という共通の現象を表しているわたし。

ただ嫌われてるんだなーと言う評価にしんどかったがw

よーく見えみるとそんなに大切でもないのだ。
ふん。

と言って自分を誤魔化して来たなーと自覚したのが本題だ(笑)
色々と、なんとかかんとかと言い繕って言葉を当てはめて「誤魔化して」来たなって。

ちゃんと仲間に入れてくれ。
大切でも大切でないことも聞かせてくれよとか、思ってるのに思ってないふりをするとか。

ほんま、ガキ。

「ダメだ」と瞬時に受け取ることも、結局判断ジャッジしていたなー。

どっちか
いい方を選択していること。

わたしは「わたし」から何で抜け出せないのか?

ぼーっと、目の前の出来事を表しながらも、どこかで考えていた。

わたしなんてそもそも「ない」と気づいているのだが、その「糸」を握りしめているのは「わたし」なのだ。

だんだんと「今、演じている」を「この人の前ではこれ」と分かりながら演ってるわたしにも気づいて来ている。

いくつも「顔」をもっているようだ。

何か見えるかなー

「人付き合いができないから出来るようになりたい」と一生懸命取り組んできた。

「夫におんぶに抱っこだから経済的に自立したい」とひたむきに思ってきた。

ま、このどちらも「わたし」と言う小さな世界で他者のことなんか全く考えないで「独りよがり」でしかないのだが、とにかく思い願い続けて来たことは確かだ。

「無自覚を自覚」を意識し始めてきて、そんな風に自己評価ができるようになった。
思ったことは思ったんだよって思ったことをジャッジしては箱に押し込めていた時よりは、少しは俯瞰してみれているように感じている。

で、今思う。
どっちでもよくないか?と。

付き合いができないのも「そうしたいわたし」がいるのだ、それを尊重してみても良くないか?

経済的自立ができないのも「頼れる伴侶がいるんだ」と喜んでも良くないか?

何に見える?

なぜか、常に「何かを求め」ていない?
「求めるものなんてない」と遠いところで理解しているが、腑に落ちてないよね。

うまく立ち回れて、うまく人と関われて、いい感じにお金が入ってくるようにシンデレラ的発想をどこかに隠し持っている。
「見てくれている人はいるんだ、必ずいい子にしていれば抜擢されるから」と、どこかで薄い、でも本気で妄想している「わたし」がいるよね。(ここが「なにかのせい思考」なんだろうな。)

「将来の夢は?」
「友達100人できるかな」

陰陽☯️


わたしって、瞬時に何かに反応して影響されるのだ。
今頃気づいた。

そんなこともやっと感じて「取り出す」ことができた。

どんなことも「あーそ、ふーん。」で「わたしはこうする」と影響されずに決めればいいのにわざわざ影響されにいくのだwww


大変に過敏症(笑)(笑)(笑)


「わたし」を握りしめている「わたし」は本当はどうしたいのだろう。

どちらを選ぶのも「わたし」であって「わたしを含む全体」なんだ。

そもそも「わたし」なんて「個」は存在しないのに、一生懸命「個」である「わたし」を証明しようとする。

ま、それが「人生の楽しみ」なんだもんねw

楽しむとするか。
とは言え、体の消費期限があるのでやっぱり「余計なこと」は切ろうqqq

鶏団子の米粉のシチュー。

どんな時もことも「ムフ」な人生。そんな風に早くに思えてたらも少し面白がれたのにねーと、今思った(笑)

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