脳内は放置の介で。ふーんふーんたんたんたんで♪

こんにちわ。
今朝も40分ウォーキング行きましたよん。
今日で4日目。

トミタ式7号食も淡々とやるべしとあった。
(17日から開始するね!)

食事の取り組みは「食べるという行為から自由になること」だ。

本来人間は「食べる」ことがデフォルトなので、そもそも依存している。らしい。

いや、そう思う。
あの千と千尋の神隠しの豚になってしまうシーンなんか、そうだよねーって思うもん。

で、毎日が「ハレ」の食事になってないか?と聞かれたら、
あ、、、なってるわって感じたのさ。

昔からこどもたちの「嫌いなもの・好きなもの」を必ず一つずつ作っていた。
それは等分に食べて、なんでも食べられるようにってわたしの策略。
なんでそう思ったのかは、好き嫌いと言うよりも「得手不得手」なだけで、ただの印象じゃないかな?
大人の方で「それはあなた好きじゃないもんね」とか言うと、そう思い込むのだよ。

余計なことをいうのはいつも「大人」です。

あ、余談ですが、、、
ニュースとかさ、よその国のことや国内でなにか起きていることを「聞いて知る」じゃん?

その解説までついてさ。

そしたら、それはそういうものってインプットされるのだよ。
それを学習と言うのだけれど。。。

見なければ「知らない」わけだ。
なのに、知ってしまうのだよね。

その側面だけ、
その情報源が乗っけたい「策略」に似た「思い・考え方」、

そんなものも一緒に「そういうもの」として刷り込まれるのだ。

災害においては準備になっていいじゃないかってなりますけどね。
ヒーローが生まれるたびに「望んだな」って思う。

それも「ニュース」で報道するから。
そうすっと「ヒーロー」になれるから。。。。


余計なんだよね。
情報って。

ただ、事実だけ、、、と言うわけにいかないから仕方ないけどさ。

その情報の中からしっかり見極めできればよいですが。

余談終了。

で、こどもが3人で親が2人で5人分の「得手不得手2×5人」の料理がテーブルを超えて捻出されていたのだ。

おかげでうちのこどもたちはなんでも食える。
(と思っているよ)


それってどう考えても「ハレ」の食事だなーって、今思う(笑)

ま、成長時代はしゃーないよね。
目的は「得手不得手平均化作戦」だから。

で、今や枯れ行く夫婦2人。
カロリーは少しで良し。
なのに、主食よりもやはりおかずの数もいろいろと

多い!


と言うことで、玄米にしておかずも減らすのだ、ということを夫に宣言した。

玄米と、じゃあなに?ってなるけど、本来わたしたちは「ご飯とみそ汁」で完了らしい。
数年前に「糠漬け」を習いに遠くまで出向いたときにしっかり習ったのだ。
が、玄米に至ってなかった。
糠を活用すればいいになってた。

で、できなかった過去を振り返っても仕方ないので、先に進むとしよう。

玄米と一緒に食すのは「精進汁」。

【材料】
水 1.5~2リットル
昆布 1枚
切り干し大根 1つまみ
干し椎茸 1枚
大豆 大匙1
小豆 大匙1

これを半日から3日冷蔵庫で放置。
その後鍋に開けて15分煮だす。
具は濾して、再度水を入れて冷蔵庫へ。
いい加減なタイミングで具も食べる。

お味噌汁として飲む時は・・・
お椀に味噌を適量入れて、その上から精進汁をかけて「味噌汁」完成。

お味噌も香り其のままでとにかく美味しい。
これは7号食の回復期に飲むものだ。
五臓六腑に染み渡るらしい。

まだ、7号食やってないけど先にこれ体験してしまった(笑)
なんとも、ほんとに美味しい。
こんなにもこの乾燥食材たちがおいしくなるなんて、、、、

このおおばかもーん!!

って叫びましたとさ。


と言うことで、
何品も食べないと「満足しない」と言う無意識の思い込みにも出会いました。

感謝とか
いう前に
なんにもやってなかったなーって。

ちゃんと感じる。
わたしのなかの「生きている喜び」「生まれてきたかった」と言う感情や、決めたこと。

なんかね、ウォーキングしててもやっぱり脳内がやかましいさ。
過去のすんだことや、未来のことをごちゃごちゃと「言い訳・正当化」を。

ま、でも、その脳内も否定することなく「放置」(笑)

あー言ってるねー
よくしゃべるねー
ふーん
ふーん

うん、わたしは淡々と歩くわ。

ふーんふーん たんたんたん♪



ってな感じになったのだ。
脳内もわたしの一部だし。
あっち行けしてるのは可哀そうだよね。
言わせておけばいいかって(笑)


と言うことで、左手首が痛くなってきたのでばいばい🤗


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