成人した子を家から追い出す方法笑

いや、そんなノウハウありません(笑)(笑)(笑)
すみません、タイトル詐欺です😅

ま、でも、うちは3人ともそれぞれ仕事をもち、独立しています。
スッゴクよく出来てるなー
親の顔見てみたいって自分でも自慢ですから、ノウハウ語れるかもね笑

ふと、スクショした歌詞をよくみて感じたことを書いてまーす。いつも通りラジオでも聴くくらいの感覚でどうぞ🎙️


さだまさしの「秋桜」を歌ってみた。
こどもを送り出す母の気持ちを描いていて、わたしも我が子を3人送り出したことを思い出した。

そして、自分の母がわたしを送り出した時のことを思い出して、寂しく思ったのかも?とちょっと込み上げた。

淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
此頃 涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする

縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとりごとみたいに小さな声で

こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更作らわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど

秋桜歌詞ちょっと尻切れトンボでごめん。

アルバム見返して独り言、、、
これ母の最後になる少し前の病室でみた光景。

なんか、ごめんって気持ちになった。





自分がその立ち位置に来なかったら絶対にわからないのが人生。
経験だけが語れるのだ。




で、ちょっと涙込み上げてー
すぐに、すんっとなった笑


いや、若者が意気揚々と家を出る時は

行ってらっしゃい🌟🌟🌟


と、元気に送り出せばいいだけよ。
グジグジと後ろ髪引くような行為や言葉掛けは必要ないって。

わたしの場合は、

やっと旅だったか!
よしっしゃ〜やったし。

やれやれ、役割終わった.これからは自分の人生じゃってなったもん。


はよ出ていけって、背中押すくらいでちょうどいいんやで。

いつまでも「親子劇場」やってんと。
自律しようかね笑


こんなしおらしい歌も、刷り込みちゃうかって、、、思っちゃう。
悪いやつやわ〜w

さださんのファンの方、すみません。
素敵な歌です。


基本、15歳元服を大人とする目標で、わたしは子育てして来たので、歩き出した時から手放すことだけ考えてやってたなーとしみじみ。

子育てとは、いかに美しく離れるか?ってことかもね。


保護と子育てを一緒くたに捉えると「所有」になるのかもね。


命懸けで産んだわたしが言うんですが、自分から出たこどもでも「別物」です。
そもそも「他人」ですよ。
我が子って。

分かるかなー笑

あ、現在近くに住んでますが、良好な関係です。
大人のお付き合いです笑


こどもを独立に持ち込むのは、すぐには出来ない。
きっと最初の時点で確固たる考えが必要なのかもしれないけれど。

結局、やっぱり「自分がどうしたいか」が最優先でしょうね。

生き物は必ずバトンタッチしていくもんですもんね、別れることが基本ですので、いかにスムーズにいくかをイメージ。

そこをイメージするよりも、自分がどう生きるか、、、、ですよね😆

も、結論ないん?笑笑

さ、今日も生き生きと生きましょう笑

i phoneのギターのマークタップしたら、こんなの出てきたよ。
ドラムセットとかも。
凄いねー
知らんかった。
編集もできるよ。
ミキサーもあるし。
使われへんけど(笑)

ね、やってないことの方が多いのよ。
やってみよう!!

「余白」を持ってることに気づいたうずまきより🌀
今日も良き日を🌟

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