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映画や本、音楽を通じて感じたこと。
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2020年8月の記事一覧

インターステラー

インターステラー

こんにちは、うずらです

インターステラーは3度か4度目?くらい
来月はノーラン先生のTENETが公開ということで
改めて復習🎞

この作品、多くの方がそうだと願いたいけど
初見の時はなんとなくよかったー。だった
私は難しいことは分からないけれど宇宙の話や宇宙の映像が好きなので
それでまた観たりしてた

今回は愛についてがズシンと来て
結末を知っているからこそ
開始早々涙が止まらなかった

この

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藤くん結婚おめでとう

藤くん結婚おめでとう

#はじめて買ったCD

こんにちはうずらです

私のだいすきな藤くんがご結婚されました!

あとたまたまnoteのお題も
"はじめて買ったCD"ということなので
藤くんの話を✍️

「大人になってからの音楽の好みは、14歳の時に聴いた音楽で形成されている」という説もあるみたいです
そう、遡るとまさに14歳なんですね…
びっくり

私がBUMP OF CHICKENを知ったのは
ベタに天体観測でした

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アーモンド

アーモンド

〜あらすじ〜
生まれつき扁桃体(アーモンド)が人より小さく
感情が分からない主人公ユンジェ。
彼は母と祖母が通り魔に襲われた時も、ただ見つめることしか出来なかった。
"普通の子"に見えるように訓練してくれていた母も植物状態になり、ひとりぼっちになったユンジェ。
そんな時に出会った激しい感情を持つ少年ゴニ。
その出会いがユンジェの人生を大きく変えていく…

〜感想文〜
私はこの物語を読む前、主人公が

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友罪

友罪

久しぶりに映画鑑賞しました

友罪

実際にあった少年Aの事件を元に進んでいく物語
最初から最後まで鬱々としてて
とても重かった

内容が内容なだけにとても軽くは描けないがゆえの重さ

人間はその時その時の感情があって
罪を罪と判断もつかないほどの衝動的な事をしてしまう時もある

罪を犯してしまった人も
年月が経つと考えも立場も変わり
人の気持ちに寄り添う事ができたり
自制心を働かせることも出来る

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逃げるは恥だが役に立つ

逃げるは恥だが役に立つ

地上波のテレビをほんとに見ないので
逃げ恥がアマゾンに来て初めて見ました!

ガッキーと源さんよりも
ゆりちゃんが気になるお年頃なので

ゆりちゃんにばっかり注目してましたが
ほんとによかった…

大谷亮平さんいいよなあ
ほんとにすきだよ大谷亮平さん

年齢重ねるといろいろ邪魔して
踏み込めないもどかしさ分かるよ
でもキャリアや人生経験積んでもね

人として求める愛情は変わらないよ
みんな誰かを愛

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死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

今まで生きてきて結局こういうことだよな、と思っていたタイトルに惹かれて買った

そこには思っていたよりも100倍のわくわくが詰まってて読んでいる途中で今すぐに走り出したくなった

この本は2018年のものだけど今の状況はまさにこの本に書いてあるとおりだ

"儲からなくても夢中な何かがある人は幸福で、お金はあっても何をしたらいいか分からない人は苦しくなる"

お金の価値は下がるだろうな

私はないの

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僕らの先にある道

僕らの先にある道

この大好きな映画を、また、今。

愛に溢れて暖かくて
愛に溢れて楽しくて
愛に溢れて苦しくて
愛に溢れて寂しくて

お金とは幸せとは家族とは

うんこみたいなカレーとカレーみたいなうんこ
どっちがいい?とかいうけど
結局オムライス味のオムライスが1番好きだよ

家族みたいな他人と他人みたいな家族
形?中身?

幸せであれば誰も形になんてこだわらない
形なんてすぐ作れるからなあ
絆って作れるか?

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