死ぬこと以外かすり傷

今まで生きてきて結局こういうことだよな、と思っていたタイトルに惹かれて買った

そこには思っていたよりも100倍のわくわくが詰まってて読んでいる途中で今すぐに走り出したくなった

この本は2018年のものだけど今の状況はまさにこの本に書いてあるとおりだ

"儲からなくても夢中な何かがある人は幸福で、お金はあっても何をしたらいいか分からない人は苦しくなる"

お金の価値は下がるだろうな

私はないのが基本で生きてきたので
割と楽しみ方すぐ見つける自信はあるけど

COVID-19が一気に加速させたこの世の中の変化

不謹慎だけどこの本に出会えてめちゃくちゃ楽しめてる

あと、安定してくると飽きるとか
毎日の繰り返しから逃げたくなるとか
そういう自分でもいいんだなと思った
とにかく進み続けることをやめないこと
腐らないように

そういう面では正直今は半分腐ってる

そうすぐにはいろいろと出来ないから
私は半分は腐りかけてるけど
半分は夢中な事が出来ていて
日々がキラキラしている
このnoteだってそうだけど
やりたかったことをやり始めて楽しい

改めてリスクなんてないし
成功も失敗も人生のイベントだ。まさにそれ

実際に失敗9割の人生でも全部ネタになっている

私は私じゃなくても成り立つ場所に居るんじゃなくて
私じゃないとだめな場所に居たい

まだまだ人間レベルが5だなあ！
2018年に出会っていても買わないし、どうしようもない問題にがんじがらめになっていた頃でこんな感情にはならなかっただろうな。

今出会えた意味。

疾風伝説 特攻(ぶっこみ)のうず