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蜂蜜にハマってます

「ひとさじのはちみつ」

なんて可愛いタイトル❤️
ずいぶん前に石鹸を作ろうと思って買ったことのある“前田京子”さんの本。
(石鹸作りには至らなかったけどね・・・笑)

たわいのない会話の中でつながったはちみつの世界。
身体のことなどを学ばせていただいているvanilla先生が
はちみつを推奨されているのは知っていたけど、
「はちみつなんて」という思いがあり、
これまでずっと意識することもなくスルーしてきた。
とうとう、横目で見ていた「はちみつ」の世界に足を踏み入れてしまったのだ!

これが、今の私にはどハマり!
ぺらぺらっとめくっただけで、
12000円のハチミツを買ってしまったのだΣ(゚д゚lll)
これまでの人生で何度となくハチミツを買ってきたけど、
3000円/kgくらいが最高額なのではないだろうか。


「車で入ることのできない森の中で、2〜3年に一度しか採取されない」
という文言に惹かれ、ずいぶん悩んだ挙げ句、
オーストラリアから届いたマーチソンというものをチョイス。
手元に届いて箱を開けるときには、これから始まるははちみつ生活に心が躍り、
生まれて初めてこんなにもはちみつにときめき、ワクワクし、
まるで手の届かないくらい高価なものに触れるかのように、
もぉ、うっとり❤️

しばらく眺め、そのエネルギーの高さに魅了されてしまった。


よくある黄金色のトロッとした液体が入っている瓶は
昔からずっと特別な存在感を感じていた。
マーケットの蜂蜜屋さん、何度も通ったなぁ。
帰国時もお土産にしたり。
(スペインで生活してた頃。でもあれは本物かどうかは疑わしい・・・笑)

それよりも、このマーチソンの存在感はすごい!
並べると、高価なブランデーやウイスキーが並んでいるような棚を連想させた。


ホンモノのはちみつって、めちゃくちゃ波動が高い!!


「よし、あたしのはちみつコレクション作ろー❤️」


そんなこんなで疑いもなく始まったはちみつライフ。
色々使い方がある中で、まず初めに試してみたのは「はちみつ目薬」。
本を貸してくれた方の勧めと、手軽にできることから
綿棒に僅かにつけたハチミツを、おそるおそる目尻辺りにちょこんとつけた途端、
痛みでもない、スーーーーーっとするけっこうな刺激。
本の中での表現がぴったりで、
「目に湿布をしたような気持ち良さ」!!
そして、涙がポロポロ溢れ出し、それがまた気持ちがいい。
点眼の後は、白目が白くなる。
きっと日々のケアに良いはず✨
(ジャリジャリのハチミツは避けたい😁)


ということで、ブルーライトを見まくって酷使している目のために、
「自分の涙で目を洗う」、朝晩のはちみつ目薬が欠かせなくなった。
(点眼後は、白目がクリアな白になっているような気がする)


もちろん、基礎代謝や体質の改善のためにも、
1日に何度かハチミツを食べる。
飽きることななく、むしろもっと食べたいと思うほど。


代謝の低下や体内の炎症など、どこかに不調があると
身体も必要とするため美味しく感じ何度も口にしたくなるのだろう。
これまで身体の声を無視した生活を続けていた20代、30代。
今はせめてもの罪滅ぼし。

6歳の息子はというと、3、4日は1日1回ほど食べていたが、
その後はほとんど見向きもしなくなった。
整ってるのだろう。


こうやって、日常生活の中で重要アイテムの一つとなったはちみつを
取り入れ始めて、およそ1ヶ月。
体感は、“いいような気がする”!!

以前は太りやすかったのに、体重が極端に増えなくなった。
安定している。
逆に、痩せやすくもなった。
こんな状態は過去に記憶がない。
エネルギー代謝に変化があったのではないかな。

こうやって寝ても覚めてもはちみつの世界。
借りていた本では、物足りなくなったこともあって、
もっと具体的に科学的に体への作用などが知りたいと思い、
第一人者であるようこ先生の本も購入!


そんな中、息子はというと、
はちみつの瓶はヘリコプター乗り場にしか見えないらしい・・・


日常のふとしたことがきっかけで、はちみつが、
ただの甘味料から自然からいただくお薬へと変わったのである。
今後、ますます私の中で存在感を増していくんだろうな。
途中経過の報告もしつつ、数ヶ月は続けて体の変化を見てみよう。
楽しみ〜❤️


ハスネ


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