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イギリスで出会った不思議なおばあちゃん2

※このシリーズのヘッダーはイギリスで撮った写真にしていきます。これはグラストンベリーで撮りました。


さて昨日の続き。 

イギリスで出会った不思議なおばあちゃん1


のちに出会うことになる、この記事のタイトルにもなって居る不思議なおばあちゃん、B。

その娘のEに、夕飯に招待をされました。

それが2013年の1月のこと。

同じシェアハウスに住むRさんと共に、Bの家に招待されました。

初めて会う人の家に招待され、夕飯をいただくことになり、私は状況も掴めないし、英語もまだまだ発展途上だったので、すごく緊張しました。

話が分からなかったら、Rさんに通訳してもらおう、と言う気持ちで。

チョコレートと、なんか高級そうなソフトドリンクを手土産に、いざゆかん。


RさんはBとは何度か面識があり、大丈夫だよー面白いおばあちゃんだよーと私を安心させてくれました。


お邪魔したお家は、家から電車で15分ほどのところにありました。


初めて会ったBは、小柄で、ニコニコしたおばあちゃん、と言う印象。

占いが得意で、色んなスピリチュアルな事をしているようでした。

そこにはRさんと私の他に、娘のEと、Bに招待された別の日本人の方が2人、そしてBの友人(イギリス人)がいたと記憶しています。

後、猫。

英会話がまだネイティブについていけない私は、ひたすら猫と遊ぶ作戦に出たのを覚えています。

だってみんな、在英歴もとても長くて、ネイティブレベルで英語話してるし。

私はそんな事全然出来なくて、少しの疎外感と焦りを感じていました。


猫と遊んだり、夕飯をいただいて、あっという間に時間はすぎていきます。

日曜日の夜、あまり長居は出来ません。

しかも電車の本数もどんどん少なくなっていきます。

そんな時に、Bの娘のEが、私の事をみんなに紹介してくれました。

そこで、少しカラーセラピーの話題が出たら、その場にいた日本人のお客様Tさんが反応してくれて。

そこで少し、スピリチュアルな話で盛り上がりました。

Tさんと今度はBに占いをしてもらおう!占いを教えてもらおう!と言うことになり、Bもそれを快諾。

この日はBとはほとんど話せなかったけど、後日改めて会うことになりました。



続く。


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