機種に依らないアプリの汎用性
今年の5か6月頃に、iPhoneからAndroidに機種変更をしました。
1番気にしていたのは、スマホゲーでAndroidだけ対応しない問題が発生することでした。なんか、Androidだけ対応が遅い傾向がちらちらある気がするんですが、気の所為でしょうか……。
ゲームの引き継ぎは無事にできたので、ここにおいては、特段支障をきたすことはなかったです。
別の要素が問題でした。同じアプリでも、その機種にしかないアプリです。iPhoneというかリンゴ企業のサービス全般です。
メモや音楽、iPhoneで課金してダウンロードしたアプリ(ちなみに、GoodNote5)は、Androidには引き継げません。
あと、これはリンゴ企業の製品全般に言えますが、ノートパソコンのOSとの互換性のなさも問題です。Windowsに慣れてるんですよね……。Macもちょーーといじったことがありますが、肌に合わない気がします。使っていけば、なれるんだと思いますが。
つまり、携帯とパソコンでシームレスに共有したい!願望があるということです。いままで、我慢してましたが、せっかくリンゴの呪縛から開放されたので、Windowsと仲良くしたいです。
そこで活躍するのが、Googleのサービス。AndroidだとデフォルトでGoogleサービスが入っているので、Windows派の方は嬉しいと感じたはず。
Googleサービスは機種に依らないので、iPhoneでもAndroidでも使えますし、何ならWindowsでも使えます。
それじゃあ、別にiPhoneでもいいと思われるかもしれません。しかし、iPhoneのバックアップ先はiCloudとなり、リンゴ企業の機種からではないとダウンロードしたりアップロードしたりができません。リンゴの中に住むことになります。
一方でAndroidは、基本的にGoogleでのバックアップになるので、Googleアカウントさえあればどんな機種でも問題ないです。
さらには、Googleの無料で使えるサービスは、普通に便利ですし、iPhoneからAndroidに機種変した自分でも違和感を感じることなく使えます(Windowsで使っているので)。
こうやって考えるとある機種に依存する不便さを感じれると思います。いざ機種変更するってなったときに、アプリの引き継ぎの面倒くささで携帯を叩きつけるよりは、Googleみたいな1つあればどんな機種でも対応できるサービスを使うのがオススメです。
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