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不意に届く当選通知

「たの゛む〜、当選しでぐれ〜」

と祈った方は多いでしょう。
グッズやらライブチケットやら、巷には応募する機会であふれかえっています。

Twitterの各種リツイートキャンペーンもその一部。ポチッとリツイートすれば、あっと言う間に応募終了!楽チンなので、あまり関心がなくても「当たればラッキー」の精神で応募したことがあるはずです。というか、ないとは言わせない。

当たれ当たれ当たれ当たれ当選当選当選当選。

届く通知の文面は決まったいつものヤツ。
「今回は応募いただきありがとうございます。残念な…」

心が折れる音が鼓膜にダイレクトに響き渡ります。

当選を願えば願うほど、落選確率が上がるジンクスってあると思います。いわゆる、物欲センサー。ほしいときに限って出ず、「違う違う、そうじゃない」と歌いたくなる気持ちです。

なので、なんとなぁ〜く応募したものだと、当選通知が届く。逆だったかもしれねぇ……、いや、逆であってほしかったぜぇ……。

こんな記事を書いているということは、当選したってことです。せっかくの機会だから応募しよの気持ちで応募して、見事に当選しました!

最近一目惚れした作品があって、それを購入したら、どうやら近々サイン会が開催されるという。作者直筆サインをもらえるこの機会、逃してなるものか!気持ちもありました。なので、せっかくの機会だから2割、作者直筆サインほしい8割の気持ちでした。

当選の2文字は意識すると落選に変わり、意識しないとその2文字を保ったまま不意に現れてきます。

つべこべ書きましたが、サイン会を楽しんできます!(人生初のサイン会なので、勝手が分かりませんし、今から緊張してますw)

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