4/14 関西インカレ ハーフ 2部3位🥉(1:09:54)

こんにちは、ぐってぃーです。29歳、やりました()

1.大会紹介

関西の大学生ナンバー1決定戦!!!関西で一番権威がある大会で、これは、ガチガチガチの大会。男子は2部制(1部は12校、2部はその他多数/毎年1部の下位2校⇔2部の上位2校が入れ替え)で、個人の順位と学校対抗の順位を競います。放送大学はいうまでもなく2部だよ

2.大会前の意気込み

持ちタイムと部員による互選で出場者が2名決まった後、同票だった同期と厳正なる抽選をして、3枠目を頂戴することになりました(笑)

このルーレット外れてたら出場すらしてなかった(マジ)

それが3月末の話で、前後の練習も通勤ランのみなので、まぁどんなけ頑張っても70~72分着地かなと。事前に公開されたエントリーリストから12位に入れれば御の字と思いつつ、とりあえず前半は8位を狙える範囲で走ろう、そんな感じでした。

3.目標

ワンチャン8位入賞/現実12位以内

4.結果

2部ハーフマラソン 3位🥉 1.09.54
👟:Vaporfly next%(使用距離:およそ110km)
10km 32.59 / 20km 1.06.33(33.34)

5.感想

なぜか生涯初入賞&表彰台に乗ることができました。メダルもらえるみたいなんで、一生自慢します

ポイントと思う理由は下記3点です。
①序盤とても遅く感じた(勘違い)
②コンディションが悪かった(想定通り)
③レース勘・経験値の差(いつも通り)

①これは実際そうでもなかったのですが、1500mを走ったからか?厚底効果か(いまさら)?前半の余裕度がいつもと違いました。5kmの折り返しで数えて「え、ここで6~10位集団?」となるくらい余裕がありました。ただ、1kmごとにとった自動ラップをきっちり確認していたら序盤速いと感じて自滅してたと思います。気にしてなくてよかった~

厚底を"ようやく"使いこなした説あり。

②暑さには「相対的に強い」ことがわかっていたので、個人的にびびることはありませんでした。給水も早めに行っていたので、大丈夫かな…と。まぁ私も結局給水が足らなかったのか、20kmの折り返しで足をつりかけ、スパートはやや消化不良でした。(それでも私のラストの1.1kmのラップタイムが全体で2番だったので、相当厳しいコンディションだったと思います。タイムみてもわかる

③そもそも8位に入れば万々歳と思っていたので、無理をしなかったのが結果としてよかったと思います。まぁゆさぶりは何回かかけたけど。(というか逆に一切かけられなかったのが驚き)
4位集団がばらけて置いて行かれた時も、5位か6位なら十分かと割り切っていたら、最終全員こぼれてきたというか、、完全に棚ぼたでしたね。。

3位なのに

1つもったいなかったのは、20kmの折り返しで足をつったこと。ちょうど3位に追いつき、確実に3位を狙うか、20秒ほど離れている2位を目指してみるか…と迷ったタイミングでしたが、再度つったら5位に落ちるかもとひよってしまい、煮え切れないスパートとなりました(結局2位には3秒足らず)。まあそれも含めて実力だと思います。2部校では前半から突っ込んだびわ湖学院大の九野選手(優勝)、兵頭選手(準優勝)や、オープンの永井選手には1度も並ぶことはなく、完全に力負けしました。びわ学強し

ということで、経験をフル動員して奇跡的にもぎ取れた表彰台でした!

ちなみに表彰式は関カレ最終日(5/27)です。仕事に穴を空けないように調整してくれました(白目)ここからが重要ですが、誰も多分見に来なくて寂しいのでよかったら遊びに来てください。笑

6.おまけ

ちょっとまだ未発表なこともあるので詳細は伏せておきますが、今の実力さえ維持続けられれば秋口~年末にかけてPB出せそうです。(フラグ)

(4/28追記)発表されたので追記しますが、760m長かったそうです。ハーフ換算67:32相当(10km→31.47/20km→1.04.07(32.20))なので、3秒自己記録相当となります。厚底シューズすごいです。対校戦ですし、あまりタイムに興味ないですが、うまくやれば66分台目指せるかもしれません。

https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/100133

ちなみに、この記事を書くために調べましたが、1部2部オープン併せて僕より上のタイムで走った8選手の資格記録は1時間2分25秒~6分34秒でした。当然もっと速い選手も後ろにいますし、そもそも私の自己記録は全盛期の1時間7分35秒なので、当時でもこの順位でゴールできた可能性は低いでしょうし、しぶとく続けてるとこういうラッキーパンチもあるんだなと思いました。

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