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国際ロボット展に行ってきたお話

どうも、ユカイ工学の池戸です。これが初めての投稿です。
池戸はユカイ工学でチーフエンジニアをしています。とはいえ内容は普通のエンジニアと変わりません。会社の製品の開発をして、たまに個人で製品やサービスの開発をしている生活をしています。

そんな池戸は2019年の終わりに国際ロボット展に行ってきました!
ちなみに初めての国際ロボット展。

そもそも国際ロボット展とは何か?公式HPの事言葉を借りると、

"世界最大級のロボットトレードショー"

展示会場には実際に生産現場で使用される産業用ロボットや、普段の生活に以下溶け込むようなサービスロボット、またそれらを動かしたり、開発を補助するために必要なサービスの展示などがされています。ロボットという括りの展示会のため、業界がバラバラで、見にくる業界の人もバラバラ。ある意味面白い展示会です。

ちなみにユカイ工学も出展していました!どんな展示内容だったか・・・
それはこちらのnoteをご覧ください!
とてもわかりやすくまとまっています。

ということで、こんな国際ロボット展に見学に行ったNorippyは何を感じたのか、何を発見したことをお話しします!とはいえ僕の主観がゴリゴリに入っていますが(;^ω^)

ロボット展を一言でまとめると、ロボット大喜利大会会場!

国際ロボット展は、子供も見て回れるように土曜日まで開催されています。
僕は土曜日に見学したのですが、子供たちが会社のブースで性能評価のプレゼンを見たり、性能がわかるようなロボットの動作デモを見ているわけです。

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たとえばこれはコンビニ用のおにぎり箱詰めロボット。
僕はなるほど!すげぇ!と感心して見ていたのですが、子供がこのすごさを感じるには勉強が必要そう。

まぁ平日に普通にスーツ着た人たちが見に来る事が、メインの展示会なので致し方ないのですが、色々なブースを見ていくと、産業用ロボットもサービス用ロボットも子供たちが楽しめるような工夫がされており、まるでロボットを使った大喜利大会になっていました。

でもこの大喜利大会、バカにはできません。ユカイの製品は買ってくれた方が楽しめるかどうかを大事にしています。ロボットは手段であり、ゴールはその先にあります。どんなロボットも最終的にある目的を達成するために使われていて、それが精度や速度を求めると産業用ロボット、サービスをより面白いものにする時にはサービスロボットと呼んでいるだけなんですよね。

実際にこのロボット展で、ロボットを手段として、色々な使い方をしているロボットに出会うことができました。(もちろん展示スペシャルみたいなものもありますが)そして、このロボット展でロボットの可能性を改めて感じることができました。

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自分が一番面白いと感じたのはこのトランプピラミッドを作るロボット。ほら、ロボットの方が正確で早いでしょ?というのが体感できるように隣で子供達に30秒のハンディキャップを与えて、トランプピラミッド作りの競争をしていました。

このロボットは明らかに産業用。これをするためだけに生み出されたわけではないけれど、見せ方1つで子供が楽しめるようになってるし、ロボットの性能もわかるようになっていました。さすがIAI。見せ方が上手い。

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普段の生活にロボットを入れていこうとしているサービスロボットの分野はすごかった。やっぱりLOVOTはすごい。人間が今できる事の全てをここにつぎ込んで作った人工生物といってもいいのではないかと思う。

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これは二足歩行のロボットにも変形するし、四輪のラジコンにもなる、トランスフォーマーっぽいロボット。溢れ出るコ○ボイ感!
この変形する構造を考えて実現しているのには感服しました。

あと、土曜日だけ限定で子供向けの展示がありました。
"つくる★さわれる国際ロボット展"
だそうです。ここ結構楽しかったです。LOVOTも土曜日だけだったようです。

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これはクレープのトッピングをしてくれるロボットシステム
ずっと見てましたが、ちゃんとトッピングして、最終的に折りたたんで出してくれてました!近い将来、こういうものがどんどん増えていくんだろうなぁ。個人的には綺麗なお姉さんがトッピングしてくれた方が嬉しいのですが・・・

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ルービックキューブ浮いてるやん!!ちなみにこれもロボット。
自動的に面を揃えるように動くようになっています。(動画撮ってなくてすみません)
見てて面白かったですし、中を見せてもらったのですが、すごい複雑で、開発者の方の情熱がすごかった。情熱があればなんでもできるんだなぁと関心させられました。

さいごに

ロボット展、次回はもっと時間をかけて見たいと思える、そんな良い展示会でした。
産業用ロボットは精度や速度、パワーを求めて産業で使えますよ!とBtoBで売ることが目的ではあるものの、バスケットゴールを正確に決めるデモをやってたりと、ロボットのすごさを見せる工夫が多くありました。
サービス系のロボットは、やはりそれぞれ目指すゴールが違うため、パッと見ると技術の無駄遣いと思ってしまいそうだけど、実はそんなことはない。ロボットだからできる新しい体験をしっかり作って、課題を解決しようとしていた。だから関心することが多くありました。

皆さんも何故ロボットでじゃないといけないのか、ロボットだからこんなことができるのか!こんな観点を持って次回の国際ロボット展に行ってみてください。動きを楽しむだけではない、一歩進んだ楽しみ方ができるかもしれません。

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