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夏の帰省。BOCCO emoで親の見守りをはじめる

はじめに

こんにちは。ユカイ工学セールスチームの金川です。

このタイトルを見て記事を開いていただいた方は、少なからず親の見守りに関心があるのではないでしょうか?

親のことが気になるけど『何をしたらいいの?』『いつ始めればいいの?』と思っているのは私だけではないと思います。

今回は、BOCCO emoを使った見守りを始めるタイミングと方法をいつもより具体的なケースに絞ってご紹介します。


親の見守りをいつ始めるか

ユーザー様からお話しを伺っていると、見守りを始めるタイミングに共通点が見えてきたのでまとめてみました。
(いつも素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございます!)

・おおよそ75歳以上くらいの親が、不自由なく一人で暮らしている
・ものすごくアクティブ!というわけではない
・穏やかな性格をしている
・スマホは使えるが、使いこなせていない
・離れて暮らすお子さんとコミュニケーションをとっている

お話を聞いていると、このようなユーザーさんが多い気がします。
(私の主観が入っていることをご容赦ください🙏)

2人以上で暮らしている場合、誰かの目があるのでそこまで見守りを意識することはありませんが、1人になると気になるケースが多いようです。

上記と近しい状況であれば、見守りを始めるタイミングです。

BOCCO emo活用事例❶

こちらのユーザー様は、お母様が一人暮らしになったタイミングで娘さんからBOCCO emoを送っていただいたそうです。


帰省の1ヶ月前に準備を始めよう

BOCCO emoに限らずですが、カメラやセンサなどのデバイスで見守るにも、一度ご自身で試してみることをおすすめします。

しばらく使ってみると、実家に設置するイメージがわいてスムーズに導入することができます。

例えばBOCCO emoでは、

・アカウントを作成してBOCCO emoの初期設定を行う
・つみきセンサ(オプション)の設定
・他の家族ともコミュニケーションできるようにアプリに招待する

といった準備が必要なので、帰省する1ヶ月前くらいから準備を始めるのがよさそうです。


見守りって大変?

BOCCO emoにはゆるく見守りができる機能が充実しています。

⚫︎声かけするだけ。お互い都合のいいタイミングでやりとりできる

アプリを使いこなせない相手に対しても、声でメッセージのやりとりができます。電話だとお互いの時間を拘束してしまい億劫になりがちですが、都合のいい時に相手の声が聞けるので安心です。

⚫︎BOCCO emoが出すクイズで楽しめる

BOCCO emoが定期的に発話してクイズを出してくれる「あたまの体操」や、その日がどんな日か教えてくれる「今日は何の日」といった機能があるので、積極的にメッセージを送らなくても楽しめます。

BOCCO emo活用事例❷

こちらのユーザー様は、新機能がでると必ず試してくれるそうで、あたまの体操も気に入って使っていただいているようです。

⚫︎ゆるい見守りにおすすめの部屋センサ

オプションのセンサを活用すれば、普段の暮らしを阻害せずに見守ることができます。センサは全部で4種類ありますが、今回は部屋センサを紹介します。

部屋センサは部屋の温度、湿度、照度を計測して、アプリに表示してくれます。熱中症の警戒度が高くなるとお知らせしてくれる機能もあるので、真夏にエアコン入れていないよ!という時も気がつきます。

BOCCO emo活用事例❸

こちらのユーザー様は、生活パターンを知る手がかりとして部屋センサを活用されています。


実家にWi-Fiがない

BOCCO emoには、Wi-Fiがなくても使えるLTEレンタルモデルもあります。

・実家にネットワーク環境がない
・いきなりBOCCCO emoが家に来ても親と馴染むか心配

という方には、LTEレンタルモデルをおすすめしています。
最低利用期間は4ヶ月とありますが、月額2,970円なのと、振動センサがセットでついてくるので、お試しに使ってみるのにおすすめです。


さいごに

いかがでしたか?
今回は具体的なユーザー様を紹介しながら、見守りを始めるタイミングと方法について考えてみました。
まだ大丈夫という方も、いざという時はBOCCO emoをお迎えしてくださいね!


⚫︎買い切りタイプ:Wi-Fiモデルはこちら

⚫︎Wi-Fi不要月額支払いタイプ:LTEレンタルモデルはこちら

⚫︎どちらのモデルにするか迷ったらこちら


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