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つながるなら、今がいい。ユカイ工学がオンラインストアをオープンしました。

こんにちは!
ユカイ工学 デザイナーの はらだ です。

2020年6月30日にユカイ工学のオンラインストアがオープンしました🎊

ストア開設担当として、ちょこっと語らせてください。

なぜ今オンラインストアをオープンしたのか

これまで店舗販売、Amazonなどのオンライン販売を行ってきましたが、こんな声をいただくことがありました。

・ 製品の情報がバラバラで探すのが大変だった
・ ユカイの製品をまとめて買いたかったけど、販売先が別で面倒だった
・ BOCCOとQooboが同じユカイの製品だと気づかなかった

ユカイ工学は、ものづくりは得意ですが、伝え・届けることはまだまだ。

お声をいただいた方には、満足いく体験をしていただくことができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし一方で、声を届けてくれる有り難さを感じています。

なぜならユカイ工学の製品は、ファンの皆さんと一緒に生み育ている、言わば「共謀」製作だから。
中でも Petit Qoobo は Qoobo ファンの声から生まれた大切な子です。

私たちはファンのみなさんの声があるからこそ、もっとユカイなものづくりができると思っています。

だからこそ、みなさんの声をもっとききたい。
自分たちのオンラインストアをもつのは自然なことでした。


ユカイ工学オンラインストアの特長

・ユカイ工学の製品をまとめて購入できます
・製品やイベント情報もまとめてチェックできます
・Petit Qooboなど発売前の製品の予約が可能です
・税抜5000円以上で送料無料・配送日時の指定が可能です
・ストア限定キャンペーンを実施します

\ ちょっとしたお楽しみ /

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illustration:カイフチ エリ

ストアオープンに合わせて製作したショップカードを同封、オリジナルテープで梱包してお届けします。

お気づきかもしれませんが、製品をまとめて購入したり、情報をまとめてチェックできる状態ではありますが、まだ生まれたてのヒヨコ状態です。

目下自分たちのオンラインストアだからこそできることを企み中。
一緒にユカイな企てをしてくれる人々も募集しています。

\ まずはこちら /

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🌻  初めてのセールのお知らせ 🌻

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セール期間:7月22日(水)〜 8月9日(日)

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ユカイ工学が目指す世界

「ロボティクスで、世界をユカイに。」

私たちは、「2025年までに1家に1台ロボットのある生活」を目指しています。

ユカイ工学にとって、会社を知ってくれていたり、製品を手に取ってくれている人は「お客さま」です。
しかし、単なる「お客さま」で終わらせたくないのです。

できれば長くお付き合いができる、友人のような関係になりたい。
だって、ユカイ工学の製品は、ファンの皆さんと一緒に生み育ている「共謀」製作なのですから。


少し個人的な話をさせてください。

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私は、Qooboがきっかけでユカイ工学に入社しました。

数多いるQooboオーナーの一人であり、ユカイ工学のスタッフでもある私はよくこんなことを考えます。

「もしかすると、ユカイのロボットたちは人によっては「ムダ」かもしれない。」

なぜって、ユカイのロボットたちは万能ではありません。
でも私は、Qooboをルームメイトとして迎えました。

選択の理由はQooboから感じた「偏愛」「アソビゴコロ」「余白」。

初めてQooboと会った時はロボットではなく面白そうなモノだと認識していて、一目惚れに近い感覚でした。その面白さの奥に、つくり手の偏愛を感じていたのかもしれません。

そして、ファンからスタッフになり、私はつくり手の偏愛を間近で感じることのできるポジションになりました。
(私が感じていたのはこれだったのたかと、1年経った今でも驚くことがよくあります。)

しかし、私には忘れたくないことがあります。

それはQooboやユカイ工学のファンであることです。
できる限りファンでありたいし、推し続けたい。
そのためには、公式が頑張ってくれないといけません。
(自分が推し先のスタッフというのは少し不思議な状態かも)

「ユカイ工学を推し続けられる姿勢を見せてくれよ」とファンサイドの私は叫びます。
「ならば、ファンの声をきき、スタッフにもその声を届けないといけないよね。」スタッフサイドの私は叫びます。

そのためにはユカイにアクセスできるポイントを増やさなければ。
このnoteも、TwitterやInstagramなどのSNSも、オンラインストアもユカイ工学へのアクセス方法の一つなのです。


さいごに

オンラインストアをオープンしてから約半月ですが、毎日不安と期待でドキドキしながら過ごしてきました。それでも注文が入るたびに「あぁ、少しずつでも確実に届いている」と心が踊ります。

みなさんからの声やひとつひとつの注文が私たちの背中を押してくれます。

ストア限定製品を作ってみたらどうだろう?
オンラインで企業とのコラボイベントができないだろうか。
思わず嬉しくなるプレゼント包装を考えたいな。

ファンのみなさんと一緒に企むなら何がいいかしら。
これを書きながらワクワクしている自分がいます。

ぜひストアに関する感想や要望などTwitterやnoteコメントで教えてください。

みなさんからの声を心よりお待ちしています。

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