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法人営業は企業の課題解決。GCストーリーの営業を経験して学んだ4つのコト

「法人営業って難しい、、」
GCストーリーに法人営業として転職。その後、編集領域やマーケティング、広報業務を担当しています。営業の部署に所属していたのは1年弱でしたが、いい経験を積ませてもらいました。営業時代に学んだ4つを振り返ります。

1,法人営業は企業の課題解決をする

多くの仕事は課題解決だと思います。誰かの「困った」を解決するのが仕事であり価値ではないでしょうか。
法人営業の顧客は企業です。企業は個人の集合体であるため影響の範囲も大きく、企業の課題を解決することは その企業のお客さんにまで範囲が及びます。
GCストーリーの基幹事業は看板の施工です。自分は営業としてお客さんの店舗づくりを支援していました。その新規オープンした店舗には、看板を見て来店する方もいます。自分の仕事が繋がっていく感覚がありました。


2,構造で物事を把握する

ステークホルダーが複数存在する法人営業は、お客さんのその先に意思決定者がいるケースもあります。
目の前にいる相手だけではなく、その先にいる方の思考や感情も仮説を立てて読み解き、お互いが幸福な仕事になるよう考えます。
関係者や業務フローの構造を理解し、仕事を組み立てていくプロセスは大きく学びになりました。

3,仕事は人間と人間とのやり取り

営業という職種を通して、当然ですが結局仕事は「人間と人間のやり取り」から生まれているんだなぁというのを肌で実感できました。
看板の施工案件ですが、実は複数に分かれます。新規設置、改修、メンテナンス、複数店舗のCI変更PRJ。
僕自身は新規出店や改修案件を担当する部署にいました。これから新しく出店するお店の看板の施工が仕事になります。
今まで見積提出はするものの、受注はした事がなかったお客さんから受注し、施工を終えた後の一言をよく覚えています。

今回なぜGCストーリーへ仕事を決めた理由について伺ったところ「もちろんん金額や実績も考慮したけど、さとうさんが真面目で一生懸命やってくれそうと思ったからですよね」と言葉をもらいました。
個人型の営業よりも合理性やロジックが重視される法人営業も、最終的には「人間と人間のやり取り」なんだなぁとおもった瞬間でした。

4,法人無形商材の営業の難しさを実感し、社内へのリスペクトが増した

僕自身が入社した当時、営業未経験で看板業界もはじめてでした。かつ GCストーリーの営業は、顧客が法人で無形商材の提案型です。
ステークホルダーの多さや,形のない 提案型営業のため難易度が高いと言われています。

お客さんのニーズをヒアリングから抽出し自社サービスと照らし合わせ提案をします。業務フローは下記になり、1人で複数のお客さんを担当するためマルチタスクを鍛えるいい訓練にもなりました。

・商談によるヒアリング
・提案、見積もり作成
・案件の進捗管理

当時は、本当に良い経験を積ませてもらいました。その後にマーケティング室に異動になりますが、法人営業を経験したことは非常に大きかったと思っています。また改めて先輩や同僚へのリスペクトも持つ事が出来ました。


▼おまけ
GCストーリーでは法人営業を募集しております!
オンラインでカジュアルに話聞きたいぐらいでも構いませんので、少しでもご興味ある方は下記からお気軽にご連絡下さい~。

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