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考えない日記:写真で振り返る六月の景色と三浦半島

今日は七月の三日です。時々仕事で逗子へ行くのですが、ここ数日がその日でした。逗子へ行くと小ぶりな砂浜と波の穏やかな海がちょうどよく、休憩時間や仕事の前後に海岸をふらりと歩きます。

六月の逗子

海の家建築中、六月の逗子海岸

でもそれも六月までです。七月からは海開き。砂浜には海の家が立ち並び、人も倍増します。日中は暑さも手伝い、リラックスした息抜きの散歩はしばし中断。海辺には注意書きの看板も沢山増えて、秋から春までとは少し異なった姿を見せます。

夏は水温も高くなるので海上の空気は霞みます。遠くに富士山が見える時間も短くなるのでしょうか。

ということで、二十四年の六月を写真で振り返りつつ送り出したいと思います。


六月の逗子海岸から富士山を眺める

雲の少ない時間帯は、遠くに富士山や江ノ島がみえる逗子海岸。マリンスポーツも賑やかで遠浅な砂場が足裏に優しい。

ちなみに、夏の海開きした逗子海岸では「砂浜での飲酒」「刺青の露出」「音楽等の騒音を流すこと」「水着で街中を歩くこと」などが禁止されているようです。(昨日見た、記憶に残っている大々的な注意書き看板より一部回想。他にも色々書いてありました・・)

三浦にも行きました

六月は三浦に残っている数少ない自然林と湿地帯も見に行きました。


日陰はまだひんやりと涼しく、静かな森で鳥の囀りと水音をサウンドアーカイブとして録音しました。


庭の定点観測


定点観測している場所に庭の水面があります。無造作におかれたバケツの水面と、その背景に季節が少しずつ移ろい、シャッターを切りたくなる場所です。

四月↓

五月の終わり↓

六月↓


それから、車窓の花というタグで車の中から見た植物の写真もTwitter(x)にあげました。

以下そのシリーズ

車窓以外だと、カシワバアジサイや夾竹桃の白い花が綺麗に咲いた月でもありました。ちいさなイイ加減家庭菜園のきゅうりとトマトも初収穫できた月でしたが、食べることに集中してしまい写真は忘れました。
七月からは暑すぎて外に出る時間が減りそうで、いまからちょっと怖いです。




六月はこんなところです。では、また夏バテしたころに三浦半島で会いましょう。

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