うわむきぶどう
うわむきぶどうの2024年の日常を綴ります。
うわむきぶどう日誌2023年版です。 日々の気づき、悩み、思いを書いていきます!
うわむきぶどうで育成しているぶどうの品種を書いてあるマガジンです。 変化していく天候に対応するためどんどん変わります。 2023年現在はたくさんある品種を絞っていく段階にあります。
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日は作業中に思ったことを書きます。この時期の山陰は曇りの日が多く、気分が落ち込むことがあるのです。 それはぶどうハウスの中が陽があたらず温度があがらず生育がゆっくりになることと、自分自身にも陽が当たらないこと。ぶどう農家としては収入がこの時期ないこと。 こんなことが重なると憂鬱になっちゃうのです。 1度憂鬱になると、作業のスピードやクオリティーが落ちてしまいます。 そうなると、長い目で見てぶどうの出
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 しばらくぶりに記事を書けました。 体調が激悪だったり、仕事の忙しさに負けました。 できる限り上げていきますので、楽しみにお待ちください! 今日はものすごい晴れでした。気持ちがスカッとするような晴れ。ただそれが良かったという記事です。 今日の青空は、まるで大自然が私たちに微笑んでいるかのようでした。忙しい毎日の中で、ふとした瞬間に自然がみせる美しさは心をリフレッシュさせてくれます。特に、私たちがぶどうを
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日のテーマは「運」について。 少し前まで、そんなんない!自分で切り拓く!なんて思ってましたが大概は運であるということがなんとなくわかってきました。なぜ、こう思ったかのを少し書いていこうと思います。 大体運である そう言ったら元も子もないのですが、まあそうなんだなと思ってます。 というより思うようになりました。 投げやりじゃないですよ笑 ぶどう農家になり今年で6年目、なんとかやらせてもらえてるのは運
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日も楽しく農作業してきました。 陽が当たるとハウス内が暑いくらいになるので、活動しやすくなります。 雑草をゴッソリ抜く時なんかは超気持ちいいので個人的に楽しみになっています! そんな畑の管理業務ですが、何に記録しようか頭を悩ませています。 今までは「アグリノート」というアプリに課金して使っていたのですが、今回課金をやめて新しい方法がないか考えてみることに。 思いつきで書いていきますので、この記事では
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 使っていた金属製のキーホルダーが折れちゃいました。あんなに硬いのに折れる時は一瞬なんです。 そこから発想をえて少し書いてみます。 ぶどう畑を運営していますと、折れる、折れないということに結構あいます。 ぶどうの枝、金属製のハウスの骨組み、使っている機械のネジ、やっている人の気持ち。 さっと、思うだけでもこれくらい出ました。 中でも一番折れかけるのは気持ちかなと思います。 今のうちのぶどう畑や自分を取
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日もあいかわらず寒いです。 ハウス内は暗くてなかなかぶどうの詳細が確認できないためデスクワークです。 寒いということは、山陰地方では北風が強く吹いているということなんです。 天気が荒れている時に海を見に行くと大荒れです。 画像を載せていますがテトラポットにドカーンと波がぶつかって白いしぶきが上がります。 この時に波を見てみると一方方向からではないのです。荒れている時には、右から左からいろんな方向から
「ぶどうで気分をうわむきに!」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日の山陰地方はさぶーいです。寒気が入ってきてゆきがシトシト降っています。 そんな天気なので子供が体調を崩して、休んでいるのですよね。 というわけで「休み」をテーマに書いていこうと思います。 農家になってそろそろ5年、正直なところ休みはないです。 農業とは作業は無限にあり、天気次第、作物次第なのです。 僕の場合は不安になるので行って確認しないとそわそわします。 となると、結局のところ離れられないってことに
「ぶどうで気分をうわむきに」する、うわむきぶどう代表の宇谷元希です。 ここ最近肉体を使いまくっていますので身体がバキバキです。 時期はズレていますが、堆肥を運んだり、草を運んだりなかなか忙しい毎日を過ごしています。 そこで、腰をいためないようにきをつけています。 楽な姿勢でやってしまうとすぐに腰が疲れてしまうのですよね。 お腹に力をいれて、足もしっかり使う。 歩く時にもお腹に力を入れる、すると姿勢も良くなった気がするんですよね。 こんな簡単なことですが、意外に続けるのは難
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日は、いろんなことが出来る人たちのスゴさを体験したので、記事として書いてみました。 最近、私は「何屋なん?」と思わせるような人たちに出会うことがあります。それは、本業以外にも自分の趣味や好きなことをやっている人たちです。 例えば、会社員でありながら、音楽や絵画、写真などの芸術活動をしている人や、主婦でありながら、ブログやSNSで自分の考えや体験を発信している人などです。 彼らは、自分の楽しいと思うことを
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日も除草作業をおこなっておりました。 ヘッダーの画像を見てもらったらわかるのですが、除草前と後でくっきり違いが。 これだけ違いがあるので掘ってみるとかなり根も居ます。 かなりうねうねと地中にはっていて感心してしまいました。だから根が出てくる出てくる。 中にはものすごい太い根がいたり、外側から侵入しているものもあります。 そりゃそうで植物にはハウスの内外とかの概念はないんです。自分が伸びたいところに、
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日も畑に行って作業しておりました。 そんな片付けをしながらふと気づくことがあったのでそれを書きます。 今は、ひたすら草を集めて片付けています。そんな中で邪魔してくるのが「笹」と「かや」です。 他にもワルナスビとががいるのですけど比較的根っこの駆除には手を焼かないので。 笹とかやについては、地下でバーっと広がっている根っこの駆除がとっても厄介です。 スコップで掘って、根を浮かせて取っていくのですが非常に
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日は現場に行くと発見があるというテーマです。そんな難しことはしてませんし、できません。ただ、夜のぶどうハウスに行ったということです。 しかし、ただ行くだけなのですが結構気づきがあるのです。 意外に明るい。 外の気温よりもハウス内はあったかい。 ハウス外は怖いけど、中は何故か怖くない。 一番怖いのはケモノ。 今思っただけでもこれだけありました。植物の成長とかに注目したらもっとあると思います。 家からリモ
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日は「変化に対応し続けないとぶどうは作れない」という話です。 まだ1月5日だというのにかなり気温はあったかいです。どちらかというと暑いです。 なのでぶどうハウスの温度調整も忙しいです。通常開けなくてもいいところまで開けて換気してます。 ぶどうハウスとは、ぶどうの栽培に適した環境を作るために、金属製の枠にビニールシートをかぶせたものです。 ビニールシートはたった0.1mmの厚みですが、ハウスの中は外気温
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 いきなり晴れになったのでハウスの温度管理をしていました。その時の一枚が曇ったメガネをかけている僕です。 ぶどうハウスの中で働くと、メガネが曇ることは日常の一部です。それはただの不便ではなく、ハウス内の湿度を感じ取る手段でもあります。メガネが曇るその瞬間、私たちはぶどうが育つ環境を直接肌で感じているのです。 この写真に写っている私のメガネ。これがあなたにとっても、湿度計よりも確かな証拠になります。数値だけ
「ぶどうで気分をうわむきに」するうわむきぶどう代表の宇谷元希です。 今日もハウスで仕事しておりました。 何をしてたかというと昨年できなかった深耕という作業です。 どうしても時間が足りなくてできなかったのです。限られた人員、時間でことを行うのでどうしてもできないところはてできます。 ただ、それをほっとくのと出来ることを、やるのは違うと思うんです。やらんよりはマシというやつです。 これはぶどうだけに限らないと思います。、 今起きている地震や事故、その場に行って出来ること
2024年の仕事始め。 僕たちぶどう農家は収穫が終わった時点で次のシーズンが始まります。というわけですでに今シーズンははじまっているのですが、1月となると何かリセットされてる感があるのです。 今年はまずはやらなくていい事をしっかり減らそうと思います。そんなに変な事をやっているつもりはないのですがまだまだ意味のない無駄があると考えてます。 意味のある無駄なら歓迎するのですが意味がなくて時間の浪費をしている暇がないのでしっかり減らします! あとはぶどうの樹に実ったぶどうは全