妄想映画●20.4.16●今日のどうでもいい話
こんにちは!
小さい頃から妄想してばっかり、とりよせちゃんです。
妄想はするけど、起承転結までは考えれなくて、いつも話の途中、1シーンだけ。
映画や小説が好きなので、今更ながら映画監督や、脚本家や、物語を作るお仕事を目指していたらよかったな、と思うこともあります。
こんな映画があったらいいな、こういうお話面白そうだな、と考えはしても、うまく文章に出来なかったり、適当なあ言葉が見つからないことも多くて、「あ~、もっとたくさんいろんなことを勉強しとけばよかった」と思うことも。
最近は、前編後編の二部作の映画のように、恋愛映画を男性視点と女性視点の両方で描く二部作の映画があったらおもしろいんじゃないかと思って、いろいろ考えてたんですが、調べてみたらありました。
アメリカの映画で、日本では2015年に公開された『ラブストーリーズ』という映画です。
いずれの作品も同じ1組の男女の物語だが、『コナーの涙』では男性視点、『エリナーの愛情』では女性視点で描かれる。両者の共通シーンでも台詞や服装などが微妙に異なり、男女の見ている世界や、主観による記憶の違いが表現されている。2本がお互いを補完し合う構成になっているが、2本に順序はなく、「先にどちらから観るかで感じ方が変わる作品」として同時に発表・公開された。(Wikipediaより)
やっぱり、自分が思いつくようなことは誰もが思いつくことなんだな。
これを日本で映画にしたら、どういう風になるんだろう。
『ラブストーリーズ』は観たことがないけど、例えば、日本の感覚ですれ違いや今のSNSを取り入れた形で、学生時代に知り合った男女が、大人になっていく過程をそれぞれの視点で描いていくのはどうだろう。
個人的には、日の出前や日没後の薄明かり、トワイライトの空がすごく好きだから、その風景も入れたりして、学生時代の朝帰りや、大人になってから思いを馳せる瞬間なんかを描けたら素敵だな。
しかもトワイライトってすごく短い時間しか観ることができない刹那的で綺麗なイメージがあるので、恋愛映画にも合うような気がするな。
男性視点を『夜が明ける頃』、女性視点を『朝が来る前に』という風に題名も分けたい。
と、考えてはおりますが、全然話の内容はまとまらないし、どういった出会いで、どういう恋愛を2人がしているのかも、その中でのすれ違いも全く思い付きません。
ただ、こういう景色と、こういうのあったらいいな、と、自分が観てみたいと思っているだけです。
まずは『ラブストーリーズ』を観てみなければ。
今はいっぱい時間もあることだし。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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