ロンドン旅行を振り返る
GW明けからロンドンに旅行に行ってきた。5月15日の夜に日本を発って20日の深夜に帰ってくるという日程。
ああ楽しかったなあで終わりにするのは何か勿体無い気がするので、写真とともに振り返りながら学びを言葉にしておきたい。
持ち物
今回の持ち物は以下の通り(パスポートなど当たり前すぎるものは省略)
・クレジットカード(今回は全てクレジットのタッチ決済。現金はなし)
・本(友達のおすすめ本を当日ブックオフで買った)
・Nikon Z6II
・NIKKOR Z 20mm f/1.8S (vlogと景色用)
・NIKKOR Z 85mm f/1.8S(portrait用)
・NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR(なんでも用)
緑多い
イギリスって本当に緑が多い。より正確に伝えるならば公園が多いとなる。〇〇Parkという場所がたくさんある。個人的に緑はリラックスできるので公園が多いというのは喜ばしい。個人的にはHyde Parkがおすすめ。
トイレ少ない
これが1番困った。日本なら駅やお店などトイレはありふれていると思う。ロンドンは全くそうではなかった。駅にトイレはないし、街中のお店にもなかった。レストランや大きなショッピングモールにしかない。日本に住んでいる者としてはもう少し増やしてほしいと思った。
路上のカフェ店多い
コーヒーカップを片手に街を歩いている人が多かった。そこらじゅうにカフェがあるイメージ。円安の関係もあるが、だいたい600円から800円だった記憶。フラットホワイトという飲み物がイギリスでは有名らしい。
イギリスアクセント好き
英語学習者としてはこれが1番記憶に残っている。みんなブリティッシュアクセントなんだよな。硬い感じ。若い女性のブリティッシュアクセントに勝手ながらギャップを感じていた。かっこいい。
いろんな外見の人がいる
ホワイトもいるしブラックもいるしイエローもいるし日本と比べるとダイバースな社会だったな。黒人は怖いっていう先入観があったのだけれど、場所わからなくて聞いたら丁寧に教えてくださった。こういう経験をすることで先入観をどんどんなくしていきたいな。
電車・ホテルにエアコンがない
電車にエアコンがなくて驚いた。Elizabeth lineは設置されていたけどそれ以外の電車はなかった、気候が涼しいからということではなくて普通に暑い。これも日本人としての感覚なんだろうな。現地の人々にとっては気持ちいい温度感なんだろう。
ホテルにはさすがにエアコン欲しいなあ。僕が暑がりなだけなのだけれど。
電車が遅延しがち
所謂サイレント遅延がよく起こる。電光掲示板に電車が来るまでの時間が表示されているのだけれど、何も言わずに表示時間が遅くなったりする。定刻という概念がないのかもしれない。文化の違いだろうか。
英語が聞き取れない
「しゃっせー!」とお店に入る時に言われたら「いらっしゃいませ」だと理解できると思う。これっていらっしゃいませと言われることを経験として知っているから多少発音が崩れていても理解できる。結局ある程度パターンを知っておかないといけないんだよな。僕は経験がないゆえに何を言われるかまったく予測できていないのですべて聞き取らなければならない。それは疲れるよねということ。大体はコミュニケートできたけど、やっぱり分からないこともある。カフェでテキトーにYESって言ってたら飲み物を1番大きいサイズにされていたな。
意外と日本人いる
旅行中に日本語が何回か聞こえてきた。やはり日本語は落ち着く。アイデンティティの重要性を感じた。帰属意識というか自分の所属があるって大切なんだなあ。
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