独自の企画にご期待いただける、そんな存在感になっていきたい ── UUUM MP「ゲームエンタメチーム」座談会
こんにちは!UUUM noteです。幅広い業界の企業様にインフルエンサーマーケティング施策をご提案する、UUUMのマーケティングパートナーユニット。その中から今回は、ゲーム、エンターテインメント業界に特化したゲームエンタメチームのグループリーダー、チームリーダーのふたりに、お取り組みの事例や、今後の展望について聞きました。
道で見た方々がどんどんTwitterに投稿してくれた
── さて、はじめさんのスケルトントラックのお話をぜひ
(くろかわ)
単なるゲーム実況ではなくUUUMらしい企画でした。街を走行するスケルトンのアドトラックに乗ったはじめさんがゲームをプレイして、クリアするまで降りられないという。当時の担当チームがクリエイターさんと相談しつつ、プロダクションチーム、企画チームの協力のもとご提案した企画です。
(くろかわ)
トラックの製作費もなかなかですし、公道を走らせるので役所への届出や警察署との連携も必要ですが、企業様にも大いに納得していただける面白い企画になりました。
当日は朝から新宿、渋谷、秋葉原と人出の多いエリアを走らせました。その間、ずっと外から全部見える状態ではじめさんはゲームをプレイするんですが、トラックの外観もしっかり作り込んでいたので、道で見た方々が「あれスライム?何やってるんだろう?」「はじめしゃちょーゲームしてるww」と、どんどんTwitterに投稿してくれたんです。
── 道行くひとびとの興味、関心を呼び起こしたんですね
(くろかわ)
そうですね、このお取り組みの場合も、深いゲーム内容というよりは、認知、関心の部分が大きかったですね。通常のタイアップ動画以上の効果を生むことができたと考えています。
視聴者参加型のキャンペーンも
── 昨年末に先方のオフィスにも伺いましたが、ソニックフロンティアのお取り組みも改めて聞かせてください
(くろかわ)
そうですね、須藤さんとの対談でもお話ししたように、テレビCMへの登場をかけた視聴者参加型のキャンペーンが特色でしたね。
(くろかわ)
地上波、WEB、屋外広告と全方位的にフィッシャーズを軸とした施策を展開する一方で、東海オンエア てつやさんの個人チャンネルでも、しっかりとコンテキストに乗せたタイアップが実現して、ファンの皆さんにもすごく喜んでもらえました。
大事なタイトルでインフルエンサーを活用した大きなお取り組みを
── そして「BIOHAZARD RE:4」のお取り組みも反響大きかったですよね!
(たかはし)
今年の春に発売されたタイトルですが、昨年秋からご相談をいただき実現したお取り組みです。やはり「RE:4」というと、シリーズの中でも特に人気の高い「4」を再構築した大事な大事なタイトルだと伺っていました。
(くろかわ)
カプコンさんへは、このお取り組みの前にインフルエンサー活用をお試しいただきやすいような企画のご提案を継続して行っていたんです。
また、昨年の夏には別の大きなタイトルのコンペにも呼んでいただいて、そこでもかなり評価をいただけたという背景もありました。
── その中で関係値ができていったということですね
(くろかわ)
はい、一定の信頼をいただけるようになったと思います。その中で、かなり大事にされているタイトルがフルリメイクされるということで、「RE:4」のプロモーションには力をかけられていました。その一環でインフルエンサーを活用した大きなお取り組みを、というご相談をいただいたのがスタートでした。
(たかはし)
いろいろなご提案の結果、「HikakinGames」で、HIKAKINさんがカンタさん(水溜りボンド)やマスオさん、V.I.Pさん、デカキンさんにドッキリを仕掛ける企画が実現したんです。
(たかはし)
ドッキリを仕掛けられた4名の心拍数分のオリジナルTシャツをプレゼントというTwitter フォロー&RT キャンペーンも実施したんですが、相当多数のご応募をいただきまして。圧巻の結果でしたね!
まず、UUUMに相談しよう!と思ってもらえるチームに
── ところで、チームとしてはゲーム以外のエンタメ業界も担当領域ですよね
(くろかわ)
はい、アミューズメントパークさんや映画会社さんも担当領域です。
(たかはし)
コロナが落ち着いて以降、ますます盛り上げのお手伝いができそうです。
そして、直のお取り組みが多いので、より効果を高めるようなコンテキストを生かした全体設計をご提案していけるというのが強みです。
── そんな強みをもったチームとして、今後の目標とは!
(たかはし)
ゲーム領域でもエンタメ領域でも、インフルエンサー・KOL施策をやろうとなったらまず、UUUMに相談しよう!と思ってもらえるチームになることですね!
(くろかわ)
単に、強いクリエイターをキャスティングできますよ、ということだけではなく、独自の企画を提案させていただき、そこにご期待いただける、そんな存在感になっていきたいです。
──ゲームエンタメチームならではの楽しい座談会でした。「UUUMに相談しよう!」と思っていただくチームに向かって、パワーを感じさせてくれました。これからも独自の企画にみなさまご期待ください!
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