【備忘録】入院生活、マストではないがモアベターだった7つのアイテム
こんにちは。すみかよです。
9日間の入院生活を経て、昨日無事退院いたしました!
初めての入院生活でしたが、
術後の経過も良く、手術部分の痛みも日に日に小さくなっていったので
穏やかな入院生活を送ることができました。
関わってくださった全ての人に感謝…!
今回私が入院したきっかけの卵巣嚢腫は
再発の可能性もあるらしいので、
次回の入院への備忘録として
この入院生活でのお役立ちグッズたちを讃えたいと思います。
1. 泡で出るタイプの石けん
2. 携帯用ゲーム機
3. iPad
4. ふりかけ
5. ランドリーバッグ
6. ワイヤレスブラ
7. ペットボトルキャップ
⒈泡で出るタイプの石けん
エントリーナンバー1番は泡で出るタイプの石けんです。
術後、しばらくしてからシャワーを浴びられるのですが、
今まで普通にできていた「泡立てる」ということですら大変に感じました。
それが泡で出てくる……それだけで感謝…
病院によっては入浴時間が決まっているかもしれないし、
急いでいるならなおさら助かる。
余ったら家で使えばいいし、次も絶対持って行こ。
⒉携帯用ゲーム機
エントリーナンバー2番は携帯用ゲーム機。
スマホの画面を見続けると結構目が疲れちゃったので
家族から使わなくなったDSを借りて
ポケモンを1からやりこみました。
読書とネットサーフィンにプラスしてゲームがあると
ネガティブなことを考える暇が無くなるし、
普段ゲームをする機会が無い私にとっては貴重な時間でした〜
あと今の(と言ってもひと世代前なのか?)ポケモンのゲーム、
本当にすごいです。
本当にポケモンと一緒に旅をしてるみたいで、
ポケモンが進化したときは親のような気持ちになりました…
⒊iPad
エントリーナンバー3番はiPad。
スマホの画面を見続けるのは意外と目が疲れます。
そこでiPad。
なんならこれで本も読めるし、映画も観れるし、
この1台?1枚?があれば入院生活が
より快適になるんじゃないかと思いました。
普段の生活よりありがたみを感じたかも…
⒋ふりかけ
エントリーナンバー4番はふりかけ。
病院食はバランスが良くて美味しかったんですが、
よくある「ごはんに合うおかず」が少なめな印象でした。
味が薄めでごはんが余ることが多かったので、途中でふりかけを購入。
めちゃくちゃ美味しかったです、ふりかけごはん。
できるだけ味がたくさんある方が楽しみが増えて◎
今回はおとなのふりかけに助けられました。
⒌ランドリーバッグ
エントリーナンバー5番はランドリーバッグ。
入院生活は洗濯物が出るんです。
未使用のものと使用済みのものを整理するのに、
1つのランドリーバッグが大活躍でした。
ナイロン袋でも問題ないけど、
1つの袋に決めておいた方がなにかと楽です。
下着からなにから全てまとめて入れられる、
中身の見えないものがオススメ。
⒍ワイヤレスブラ
エントリーナンバー6番はワイヤレスブラ。
入院中はパジャマ(楽な服装)か手術着で過ごすのですが
ブラをつけるのはしんどい…
でもそのままは避けたい…
ということでUNIQLOでワイヤレスブラを買いました。
https://www.uniqlo.com/jp/store/list/basic/mobile/womeninner/brashorts?quickviewproduct=426075
すっぽっとかぶるだけで良いので、着脱しやすく、
めちゃくちゃ快適です。
心の底から良い買い物をした。
ちなみに入院中はUNIQLOのルームウェアで過ごしました。
これもめちゃくちゃ楽でした。
⒎ペットボトルキャップ
エントリーナンバー7番はペットボトルキャップ。
今大会(入院)のMVPです。
術後すぐにはごはんが食べられないので、
点滴と水分のみの生活になります。
が、
ペットボトルのふたを開け、
こぼれない角度まで起き上がって飲み、
またふたを閉めることは
術後の体には非常に難易度が高いのです。
少しでも力むとお腹が痛いし、そんなゴクゴク飲めるわけではないし、
でも体のためには飲まなきゃいけないし…
そんな問題を解決したのがこのペットボトルキャップ!
幼児がジュース飲むときに使うものですが、
もう本当にこれに助けられました〜〜!
寝ながら飲めるのが最高。
ふたの開閉もワンタッチ。
全ての問題を解決してくれたキャップには感謝しかありません。
ありがとう。
入院生活は普段の生活と違う
入院中は自分の体が普段と違うことを考えないと、
「こんなことで…」ということができません。
まさか26歳になって、ペットボトルのふたを開けることに
これほど苦しむ日が来るなんて思ってもみませんでした。
楽をして自分が楽しむ時間を作ることで
前向きな時間も増えるのを実感したので、
今後もラク〜〜に生きていきたいと思います。
次にまた入院が必要になったら、
きっとこの記事を読み返して
不安を消しながら準備するのでしょう…
ま、なんとかなるか。
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